公式LINEはこちら

聖愛ちいろば園

つき組さんと同じがいい

聖愛こども園のつき組さんがお弁当を持って畑仕事に来ました。ちいろば畑は大賑わい。つき組さんの仕事はネギ植えと畑の石拾い。畑仕事はちいろば園のはな組さんも大好きで、早速シャベルを持ち出して別の場所で仕事開始。でも一緒に作業に混ざりたいT君は、小石をシャベル一杯に集めて籠に運んで、しっかりつき組さんと同じ仕事をしていました。

なるほど

土の塊をバケツのふちにコンコンとしてから半分に・・・。たくさんの塊を割っていました。卵に見立てて遊んでいたようです。なるほど!何が出来たのでしょう。後程お客さんが訪ねてきたようです。 “紙飛行機”は何度投げても飛びません。なるほど、こうなってるの?こうやるの?飛ばなくても、手に握っているだけで嬉しい!またやろうね。

何見つけたの?

しゃがんで何かを見ている友達がいると、吸い寄せられるように集まる子どもたち。子どもたちは、大人は気づかないようなものもよく見つけるので、大人も楽しませてもらいます。お料理遊びでは、にじ組さんが遊んでいるところに、はな組さんが、「持ってきたよ!」と自然に合流する姿もありました。

シャボン玉の先に見つけたものは

今日は、シャボン玉を空高く飛ばすには丁度いい風。はじめは上手く飛ばせませんでしたが、すぐにコツを得てシャボン玉を作っていました。風に乗って飛んでいくシャボン玉を追っていたら・・・なんと、その先にヘリコプターを発見!みんな大喜びです。

入園・進級お祝い会

4月13日は聖愛ちいろば園の入園・進級お祝い会でした。牧師先生からの祝福のお祈り。先生方の紹介と先生方からのプレゼント。歌のプレゼントは讃美歌「ガリラヤの風かおる丘で」(これはウルトラセブンの歌の作曲家が作った曲です。)と様々な虫たちが登場する童謡「てのひらを太陽に」でした。編みぐるみのプレゼントは今年度の保育のテーマ「空」にちなんで飛行機です。お家で遊んでね。

嬉しい嬉しいイースター

今日は楽しみに待っていたイースター。準備は、みんなでニワトリさんのカップに玉子を入れて袋詰め。飾りつけが済んだら礼拝です。寺田牧師先生のお話も“復活”の紙芝居も、真剣に聞いていました。玉子探し(エッグハンティング)をしたりご近所を訪問したりして、みんなでイースターを喜びあいました。

明日はイースター

明日12日はちいろば園のイースター礼拝です。みんな並んで出番を待っているところです。

探そうね

ことり組さん。「てんとう虫さんだよ」「今日は雨だから明日探そうね」、先生が読み聞かせをする絵本には春の虫たちがいっぱい。指差ししながらよく見ていましたが、今日の散歩では見つかりませんでした。「また今度探そうね」R君タイミングよく「ハイッ🙌」

にじ・はな組さんは綿を使って“雲”遊び。T君は怪獣をイメージして「○○○だよ!」と教えてくれました。私達には難しい名前ですが、T君は難しい名前をたくさん知っています。今度はお空に浮かぶ怪獣さんを探そうね。

 

こんな風にも

新聞紙遊びも色々。ちぎって散らすだけでなく、集めて腕一杯に抱えて満足気。破けた穴からのぞいたり、破かれていない、拡がった大きな新聞紙を見つけると上に乗ったり。丸めてみたらハチマキにもリボンにもなってしまう面白い新聞紙。「こうやって・・・」と子どもたちから要望も出ていました。

虫が一役・・・

外遊びを通して、自分のことだけから少しずつ周りが気になるようになっています。それには、いつの時も子どもたちを惹きつける虫たちの存在が大きく、誰かが虫探しをしていると同じようにしたり、虫を見つけると周りからも集まってきたり、捕まえたものを見せ合ったりしています。先生が遊びの仲介をしなくても、虫たちが仲介役を担ってくれているようです。

 

TOP