暫くぶりに色遊び。保育者が準備を始めると子どもたちは、興味を示してついて回り、「どうしたの?」「何するの?」と質問攻め。「えっお団子?どうするのかな…」「今日はジュースじゃないの?」、とお団子が色水の中に入れられるのを見た子どもたちは、いろいろ想像を膨らませています。「〇〇君がぶどうみたい!」とつぶやいたことを聞き逃さなかった保育者。「そうだね」と言いながら「他のみんなもぶどうって言うかな???」と期待したけど・・・。やっぱり自分たちが作った団子は色が変わっても“団子”かな?
自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培う。
生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり聴いたりする態度や、豊かな言葉を養う。
様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造性の芽生えを培う。
人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てると共に、自主協調の態度を養い、道徳性の芽生えを養う。
健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を養う。
十分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。
ひとりひとりの存在は、必要とされて神さまに造られたことを受け止め、それぞれのもつ賜物を大切にはぐくみ育てる。いつも神さまに守られ、愛されていることを心から喜び感謝の心を養う。