12年前の東日本大震災のことを覚えファミリークラスの子どもたちが震災記念礼拝を守りました。山形のとちのみ保育園の子どもたちが作った双子ろうそくに火を灯し、みんなでお祈りをしました。そして今も大地震や戦争のために苦しんでおられる人々のことを子どもたちに伝えました。給食は非常食を食べました。ガスや電気を使わないように、お湯でごはんを作って体験しました。みんなで分けていただきました。
3月3日は全園児が集まり、神さまに守られて成長できたことに感謝しました。礼拝後のお楽しみ会では、「おひなさまになったにんぎょう」のペープサートを見たり、年齢毎にゲームをしてたり、「うれしいひなまつり」を歌って楽しい時間を過ごしました。
原町第二小学校さんのご協力で「小学校見学」が実施できました。小学校への憧れを抱いている年長児。各学年の授業の様子を見せていただきました。広い校舎、長い廊下、いろいろな教室があることなど驚くことばかり。4月から楽しみだね、と嬉しそうな表情の子どもたちでした。子どもたちの質問に答えていただいた校長先生、貴重な体験をありがとうございました。
綾部共同ひまわり園さんから届いたもち米と小豆(大納言)で『もちつき会』をしました。震災後初めて、園庭に集まって臼と杵を出して餅をつきました。米から餅になる様子を興味津々で見ていた子どもたち。あんこ、きな粉、ずんだの話を聞いた後、子どもたちから「全部豆の仲間なんだね」と気づきもあり、喜んでいろいろな味を楽しみました。
ちいろば園の『クリスマスお祝い会』につき組の子どもたちが招待されて行ってきました。ちいろば園の皆さんと礼拝をし、その後聖誕劇を可愛いちいろば園のお友だちと一緒に演じました。クリスマスの話を多くの人たちへお知らせすることができました。その後お楽しみ会も一緒に楽しみました。「メリー・クリスマス」
15日(木)から17日(土)の3日間、保護者の方と一緒にイエス様のご降誕をお祝いしました。つき組(5歳児)は聖誕劇で救い主イエス様の誕生をみんなに知らせました。てんし組(0歳児)はてんしになってイエス様にプレゼントを届けました。はな組(2歳児)は絵本「クリスマスのおくりもの」を劇で表現しました。それぞれのクラスがクリスマスをお祝いするために準備をし、一緒に喜びました。
みんなで持ち寄った野菜や果物を捧げ、神さまに感謝の礼拝をしました。収穫感謝祭の始まりのお話や野菜当てゲーム(ほし組)、野菜の大型パズル(つき組)、木の実のケーキ作り(つぼみ組)、木の実のピザ作り(はな組)、ドングリ探しゲーム(なみ組)をして楽しみました。最後はみんなで“きのこ”を元気よく歌いました。持ち寄った野菜は、近所のお宅にお裾分けをしたり、後日、園庭で『芋煮会』を計画しています。
今日は待ちに待った運動会。子どもたちは笑顔で張り切って競技に取り組んでいました。4・5歳児女児のハワイアン・フラ、5歳児の鼓笛隊もかっこ良かったです。親子競技では保護者の方に参加していただき子どもたちも嬉しそうでした。今年の運動会は「川」をイメージした内容で会場みんなで楽しむことができました。子どもたちの成長を喜び合いました。
南相馬市立原町第二中学校の3年生4名の学生さんが総合的な学習の授業で訪ねてきました。「なぜこの職業を選んだのか?」「嬉しかったことはどんなことか?」「この仕事の魅力は?」などインタビューが続きました。新人保育士から直接話を聞きました。将来、保育や福祉の職業の選択に役に立ってほしいと思います。子どもたちからも質問があり「お姉さんの好きなお花はどんなお花ですか?」「好きなケーキは?」などにこやかな交流もできました。
「お月見お楽しみ会」をしました。この日は、石神中学校の3年生が職場体験で子どもたちと一緒に過ごしました。ゲームの手伝いもしてもらいました。楽しい時間を過ごしました。