ちいろば園のはな組の子どもたちがこども園に遊びに来ました。こども園のはな組の子どもたちと一緒に礼拝をしたり、椅子取りゲームをしたり、楽しい時間を過ごす事ができました。「また一緒に遊ぼうね!」
次回を楽しみにしてお別れしました。
登園してきたら飾られていた雛飾り。“おひめさま”“おひめさまだよ!”と、子どもたちは喜びながらも気になるたくさんの人形や雛道具。背丈をはるかに超えたひな壇に圧倒されて、飾りを玩具のようには簡単に手にとることはしません・・・。みんなひな壇の前に座ってしばし眺めていました。
今日もみんなで野菜を収穫しました。自分の分の収穫が終わって、別の収穫物を見つけてきたR君。いつもはな組さんが遊んでいる物でしたが、“今日は僕だよほら!”と嬉しそうに持ち歩いて見せていました。R君にとっては、野菜よりも魅力的な収穫物!になったに違いありません。以前はな組さんが抜いたバジルの枯れ枝ですが・・・。
並べて比べて・・・作って。はな組さんはいろんな“比べる・合わせる”を楽しんでいます。
昨夜降った雪が残っている園庭に、子どもたちが喜んで出て行きました。真っ白な雪のキャンパスに足跡や手形をつけてみたり、雪をシャベルで集めたり…。小川には大きな氷が張っていてそっと手に取っていました。神さまからの素敵なプレゼントに感謝です。
いつもバナナ(バランゴンバナナ)の支援をしてくださっているアプラさんが4日に来園しました。クイズを織り交ぜながらバナナの話を聞かせてくださり、その後はバナナのぬり絵や会食を通して交流の時を持つことができました。
ことり組さんに新しいお友だちY君が来ました。仲よくしようね。小さな先輩たちは、泣いているお友だちを気にかけてくれますが、今は先生と一緒がいいのね・・・。一緒に遊べるようになるのももうすぐでしょう。
節分で遊んだカラフルな豆は、今日は、色ごとの分別遊びやかご一杯に落ちないように入れる面白さとハラハラドキドキ遊び。お買い物かな?NちゃんとMちゃんが嬉しそう・・・、ごちそうに見立てたのでしょうかお祈りをするR君とAちゃん。こんな風に子どもたちは自由な想像で遊びを楽しんでいました。握ったらやっぱり投げたくなる・・・最後はお部屋いっぱいに散らばしてから、その中にごろん!気持ちよさそうに寝転んでいました。
“お手伝い”の言葉は子どもたちにはどのように伝わり、心に響いているのか・・・。先生が作業を始めると見逃さずに集まって、手伝いが始まります。とにかくお手伝いが大好きです。里芋を洗う仕事が終わった手は寒さで赤くなっていましたが、気にせずできたことに満足して、給食先生に届けていました。
全園児がホールに集まって節分お楽しみ会をしました。もうすぐ春が来ることや節分の由来などを聞き、「おにはそと ふくはうち」のペープサートを見たり、 各年齢毎にゲームをしたり楽しい時間を過ごしました。今日の給食は、自分たちで思い思いに鬼の顔を作りました。