
3月3日の聖愛ちいろば園の「ひな祭りお楽しみ会」の出番を待つ可愛らしいひな人形たちです。

3月3日の聖愛ちいろば園の「ひな祭りお楽しみ会」の出番を待つ可愛らしいひな人形たちです。


自分だけの飛行機!が完成しました。今年は「空」の保育テーマで、「空」に関連する様々なことを楽しんできましたが、最後の制作です。乗って自由に飛び回り、飛行機分を味わっています。

ベタベタで扱いにくい難しいのり付け。にじ組さんも、それぞれのパーツをもらって、パズルのようにして嬉しそうに遊んでいるときとは違った真剣な表情に変わって、取り組みました。はな・にじ・ことり組みんな個性豊かなひな人形になりました。玄関に飾りましたのでご覧ください。

薄いお花紙を扱うのはちょっと難しそうでしたが、もっと加減が難しかったのが“くしゃくしゃ”にする、でした。程よくくしゃくしゃにして傘袋に詰めていくのですが、畳もうとしたり握りつぶしたり・・・。仕上がりを楽しみにしてください。
「氷あるかな?」と楽しみに登園してきた子どもたち。小川に行くと一面に氷が張っていました。早速「大きな氷をとってみよう」とすぐに手を伸ばしたり、シャベルでつついたりしていました。氷を太陽にかざすとキラキラすることに気づいてニッコリ。


ことり組さんもひな人形づくり。クレヨンで色塗りをしましたが、みんな無言で、もくもくと手を動かしていました。次は何をするのかな?

これ飛ぶの?ん~っ難しい。なかなか遠くに飛ばないことに気づいたはな組さんが、高いところからなら飛ぶかもしれないと考えたのでしょう、階段を上がってから力を込めて遠くに飛ばそうとしていました。

自分で握って球(はな組さんはまるが出来た!と言っていました。)を転がす。土団子が上手にできるようになった子は、水があった方が握れることに気づき、水を運んで土を湿らせて握っていました。角のある土の塊のままで転がそうとしたけど転がらない子。サラサラの土をシャベルですくって流す子・・・と、それぞれの工夫で試しながら遊びを楽しんでいました。

予定していた日が強風で伸び伸びになっていた、聖愛こども園のはな組さんとの交流がようやく出来ました。同じはな組さんです。見たことのない室内の玩具に目移りしながらも好きなものを見つけて遊んでいました。礼拝の後は“椅子取りゲーム”。勝ち残るために自分なりの工夫をする子もいて、真剣勝負!の気持ちも味わったようです。
ちいろば園のはな組の子どもたちがこども園に遊びに来ました。こども園のはな組の子どもたちと一緒に礼拝をしたり、椅子取りゲームをしたり、楽しい時間を過ごす事ができました。「また一緒に遊ぼうね!」
次回を楽しみにしてお別れしました。