公式LINEはこちら

畑に発見

畑に穴。気持ちと態勢を整えながらタイミングを計って、上手に飛んでいました。その足元に小さくても全く動かない切り株を発見!「何だこれ?」「何?」「引っ張てみよう!」と子どもたちは集まって「よいしょっ」の掛け声で抜こうとしていました。が、びくともしません。保育者は「おおきなかぶ」を連想して「うんとこしょ」と掛け声をかけながら手伝いに入りました。抜けません。「友だちに手伝ってもらおう!」と傍のHちゃんに促すと、Hちゃんは「わかった!」と言いながら勇んで呼びに行きました。連れてきたのは大人(保育者)。おおきなかぶをイメージしていた保育者は、子ども(友だち)が来ると思っていましたが、Hちゃんは確実に抜けるために大人のお手伝いを、と考えたのでしょうね。でも残念ながら抜けませんでした。

続き?続く?

暫くぶりに色遊び。保育者が準備を始めると子どもたちは、興味を示してついて回り、「どうしたの?」「何するの?」と質問攻め。「えっお団子?どうするのかな…」「今日はジュースじゃないの?」、とお団子が色水の中に入れられるのを見た子どもたちは、いろいろ想像を膨らませています。「〇〇君がぶどうみたい!」とつぶやいたことを聞き逃さなかった保育者。「そうだね」と言いながら「他のみんなもぶどうって言うかな???」と期待したけど・・・。やっぱり自分たちが作った団子は色が変わっても“団子”かな?

みーつけた

子どもたちが「小さなトマト🍅」と言って集めているのは、大きくなって葉が茂ったアスパラガスの実(種)です。“見つけて自分でとれる”ことは、実でも虫でも子どもたちの集中の仕方や満足感が違うようです。それぞれが見つけた(る)ものは、年度初めのころの、見つけることを手伝ってもらって見つけたとは違っています。ますます子どもの「見つける(た)!」の方が、大人を驚かせてくれます。

トンボ捕まえた

ことり組さんはこの秋初めて出会ったトンボ。ちいろば畑には色んな虫たちがいますが、どれも初めて出会うことり組さんは、どんな風に思って見たり触れたりしているのでしょう。不思議そうにジッとトンボを見つめる子、小さな足がちょっと動いただけでも怖そうにしている子、触ってみようとする子、とそれぞれの反応。「行っちゃったの???」頑丈なケースに入れていたのに、結局逃げられてしまいました。

2024年度運動会

ファミリークラス(3・4・5歳児)の子どもたちが、今年度の保育テーマ「空」をイメージして運動会をしました。接戦になるほど真剣に走ったり、お家の人と一緒の競技では日頃できないスキンシップで、子どもたちも、保護者の方々もとても嬉しい笑顔でした。そして、コツコツ練習を重ねて頑張ったつき組さんの鼓笛隊は、とてもかっこよかったです。運動会を経験し、更に子どもたちは自信に満ちた表情となりました。

やってみる!

暫くぶりに飛行機になって遊びました。飛行機になるための翼、腕に着けるふさふさを出してもらうと、それぞれ好きなもの選んで付けています。にじ組さんもことり組さんも、興味を持って自分でふさふさを着けようとしていました。お兄さんやお姉さんたちが、飛行機みたいにして走り回っているのが、かっこよく見えたのでしょうか?しかし残念ながら、今日は準備をしよう!までで、終わってしまった子もいました。またやろうね。

これって蝉?

身体全体が顔に見えるこの生き物は何?「〇〇先生に見せなくちゃ!」「△△先生に見せなくちゃ!」「◇◇先生にも‼」と子どもたちは大興奮で、次々に先生のところを見せて回っていました。しかし、見せたがる子ども達に反して、逃げ回る先生も。「一回見たからもういいよ」と、◇◇先生は一瞬にして遠ざかって行きました。

トンボがいない…これで!?

子どもたちが虫取り網を持って畑に出ても、トンボが全くいません(‘;’)急に気温が下がったからなのか、あちこち探し歩いても一・二匹の蝶だけ。この前まではたくさん飛んでいたのに。それなら、と保育者が飛ばしたのは・・・トンボはトンボでも竹とんぼ。高くまで上がって良く飛びます。しかし、網で捕るのは意外に難しく、子どもたちは網は手にもったままで、竹とんぼが落下するところを予測して追いかけていました。

もうすぐ運動会

運動会前の最後の総合練習でした。ファミリークラス(3・4・5歳児)の子どもたちが力いっぱい走ったり、友だちと協力をして競技をしたり・・・毎年恒例のハワイアン・フラや鼓笛隊も年少クラスの子どもたちが憧れの眼差しで見ていました。今週の土曜日は運動会本番。子どもたちの成長した姿を楽しみにしていてください。

Uターンもしてみよう

みんなで並んだら自然に競争モード。「位置について よーい ドン」の保育者の掛け声でスタートするのですが、応援している子どもが、「位置について」の声に合わせて間髪入れずに「ドン」というのを面白がって、いつの間にかスターターが二人。どっちの「ドン」?と戸惑うランナー。それでも走り出したら一番になりたくて全速力。はじめのころはポイントを曲がり切れずに転んだりしていましたが、次第にスピードを調整して曲がれるようになり、走りを止めないでゴールできるようになりました。

TOP