
保護者の皆様、保育参観にご参加くださいましてありがとうございました。今日は、ロケットやお面、紙飛行機などを作ったり飛ばしたり、一緒にやっていただく内容でしたが、お子様と一緒に楽しい時間を過ごしていただけたことと思います。お家でもぜひ、続きを楽しんでください。

保護者の皆様、保育参観にご参加くださいましてありがとうございました。今日は、ロケットやお面、紙飛行機などを作ったり飛ばしたり、一緒にやっていただく内容でしたが、お子様と一緒に楽しい時間を過ごしていただけたことと思います。お家でもぜひ、続きを楽しんでください。

みんなの好きなお買い物遊び。買い物袋(紙袋)を自分で選ぶところから始まります。次は、買った物を中に入れるために袋の口を開けなければなりません。開けにくい袋もありましたが、買い物がしたいので根気よく開けようとしていました。一つで満足の子やいろんな物を買いたい子、買い物袋を持っただけで嬉しそうな子・・・。みんな嬉しそうでした。最後にはな組さんは、“カードの絵にあったクッキーを選ぶ”サービスセールタイムも楽しみました。

“ロケット”を飛ばしてみよう!ロケットを持った腕を上げて上体をそらし、タイミングよく手を離して遠くに飛ばすのですが、微風であっても負けて押し流されてしまうロケットも出現。遠くまで飛んだという喜びよりも、あれ!?と不思議を感じたロケット飛ばしになったようです。遠くまで飛ばすには改良が必要!

「じーじーする?」保育者の声と紙やクレヨンを持っている保育者の手元を見ると、即座におもちゃを投げ出して、やりたい気持ちの意思表示をすることり組さん。これ大好き!。何になるのかな?

ヌルヌルベタベタ・・・。「プリンみたい! こっちもプリンだ!」と素敵な発想で名付けた道は、子どもたちに人気の畑の道です。寒さの厳しい今の時期ならではの現象ですが、夏季の泥んこ遊びとは違った感覚を感じているようです。泥に足を取られて長靴が脱げたり、粘って前に進めなかったり、と手こずりながらもヌルヌルベタベタに興味を持って楽しんでいます。
ファミリークラスの子どもたちを対象に、消防士さんから火災についてのDVDを観せてもらい
ました。その後、身を低くして避難することと洋服に火が付いた時の対処方法「ストップ、ドロップ、ロール」を教えてもらい実際にやってみました。空気が乾燥して火災がおきやすくなっていますので、皆さん気をつけましょう。

避難訓練をしました。紙芝居「できるかな?じしんのひなんくんれん」を見て、防災頭巾を被ってみました。はな組さんは何度か被ることを経験しているので皆スムーズでしたが、はじめてのことり組さんは泣いて抵抗!自分を守るものに慣れておくことの大切さを、改めて思いました。
11日(土)に保護者会主催のレクリエーション「みそづくり」を、若松味噌醤油店さんに指導していただきながら行いました。親子で協力して糀と塩、大豆を混ぜて容器に入れました。8か月後、自家製の味噌が出来上がるのが今から楽しみです。子どもたちも楽しく作業しており、とても良い経験となりました。

10日(金)、綾部ひまわり共同保育園さんからいただいたもち米でもちつきをしました。「よいしょ、よいしょ」と言う掛け声とみんなの力を合わせてお餅が完成。後日、「おかき」にしていただく予定です。給食は、雑煮餅、あんこ餅、きな粉餅をいただきました。

1月10日(金)、昨年10月3日実施の学校評価について保護者と職員に対して結果発表をしました。保護者と職員に23の同じ項目を設定し達成度をA~E、他で評価。保護者77人中76人、職員22人中22人の回答があり、保護者、職員とも課題は「施設整備」と「子育て支援、地域交流」という結果でした。
・保護者の願い・思いは・・・保育には一定の高い評価と理解があるものの、さらに・・・
1.子ども一人ひとりの個性を大切にし、意欲や自信をもっと持たせてほしい。
2.子どもの安全に配慮し、安全・防犯管理に努め、危機管理意識の向上に日々努めてほしい。
3.子どもの様子についてもっと情報交換したり子育てなどの相談がしやすい環境がほしい。
・職員の思いは
1.遊具・用具・教材をより十分に活用していきたい。
2.小学校・地域との交流、情報交換をもう少し行い、協力して子どもを守りたい。
・総評として
1.引き続き園児一人ひとりが自分らしく生き生き伸び伸びと成長できるよう取り組んでいく。
2.施設整備は注進して整備しているが、新しいものの導入検討をより深めていく。
3.子育て支援・地域交流は、震災後・コロナ後を踏まえて保護者交流会開催、幼保小連携なども含めて
新たな子育て支援に取り組み、安心で豊かな地域社会形成に寄与したい。