本日の夏まつりは予定通り行います。
みなさんは夏の食べ物で一番好きなものは何ですか?ちいろば畑で、実入りのいいトウモロコシと赤く熟したスイカを収穫しました。どちらもとても甘くて、みんな喜んで食べました。トウモロコシの皮むき手伝いはきっと初めての体験?でどこから始めたらいいのかわからず苦労していましたが、黄色い粒が見えると“これか!”という表情で、仕事のスピードがアップしていました。
ことり組さんのできることは日々進歩しています。周りのこともよく見ていて、友だちのように・・・とか保育者がやっていたように、と“やってみたいな”と思っている気持ちがいっぱい沸いていることも、表情や仕草から伝わってきます。
今回で3回目の水鉄砲遊び。はな組さんは随分要領がよくなって、水を入れることも自分でできます。遠くに飛ばす!的に当てる!も、コツをつかんで自分で調整しながら遊んでいました。にじ組さんは保育者に手伝ってもらって遊びましたが、的を狙うのではなく、的に近づいて行って直接水鉄砲でちょんちょん、と当てていました。うんそれは確実だね!?。
「あっ ぽいしないで」クレヨンを貰ってちょっと描いてみてから、クレヨンを“ぽいっ”。拾ってもらって画用紙にトントンしたらまた“ぽい”。画用紙に触れる度に色が付くのは不思議?面白い?。Hちゃんはクレヨンを貰うと自然に口元に手が行きます。でも、食べないで離してじっくり眺めることを2・3度してから、描きだしました。描きだしたら手の動きは高速で、保育者の方がびっくり(>_<)
見た途端に発した「わぁ!」の一言には、積極的に取り組むはな組さんの姿から、驚きと喜びの気持ちが混ざっていたことがわかりました。これまで自分が飛行機になって走り回って遊んだり、飛行機の絵にちぎり絵をしたりしてきましたが、立体的な飛行機が現れて興味がわいたようです。立体的で不安定なものに絵の具を塗るのは難しそうでしたが、片方の手で支えながら集中して作業をしていました。仕上がりまではまだ時間がかかりそう…。
東日本大震災後から交流がある、小林お兄さんが久しぶりに会いに来てくれました。バイオリンを演奏してくれました。子どもたちのリクエストにも応えてくださり、季節の歌や空に関する曲を演奏してくれました。ほんのひと時でしたが素敵な時間を過ごすことができ楽しかったです。また、会える日を楽しみする子どもたちです。
どろどろの感触が、「きもちいい」・・・。用心するようにそーと足を入れていたので「きもちいい」の感想は意外(?)でした。でも、さすがちいろば園のこどもたちの感じ方、と納得もできますネ。靴下を履いたように泥がついたり、手袋をしたように泥をつけてみたり、泥遊びはいろいろにかわっていき、最後は“アイス屋さん”で楽しんでいました。
子どもたちが作った七夕飾りを飾り
お楽しみ会をしました。礼拝ではたくさんの人たちとの出会い感謝しました。お楽しみ会では、はな組は「キラキラ飾ろう」のゲーム遊びでたくさんの星を飾り、つぼみ組はきらきら星に合わせて星のステッキを振りみんなに見せました。なみ・ほし組は「お星さま運び」、つき組は「七夕〇✖クイズ」をしました。七夕のお話を聞いたり、歌を歌ったり、楽しい時間を過ごしました。
♪宇宙船に乗って・・・♪の曲のピアノにあわせて歌ったりロケットになったりして遊びました。組み木を組み合わせて作ったのは“ロケット”だそうです。船内はギュウギュウ詰め。窓から宇宙を眺める子や遠くから見ている子、船外に飛び出してみた子・・・。宇宙船の楽しみ方もいろいろ。子どもたちはどんなことをイメージしているんだろう、とても嬉しそうです。