つぼみ組(1歳児)の子どもたちが園庭に出来た水たまりで遊びました。シャベルで水をすくうのは少し難しいのですが、お友だちと同じことをして遊ぶことが大好きです。
先生が畑仕事をしているのを見つけて集まった子どもたちが、傍らで土いじり(本人たちは仕事と言っています。)を始めました。耕したところでは穴掘りが出来ないので、先生はお団子を作ってプレゼント。それを見ていて察した別の先生が「お団子を作ってもらったら、向こうの方にお散歩に行って食べよう!」と誘導する声掛け。あれっこっちのお弁当は???団子に似てるけど・・・、おはぎ(土の塊)みたい。これも美味しそうです。塊をひとつひとつ指で崩して、食べていました。
手形、足形、ぐちゃぐちゃ・・・。はじめは戸惑う様子や苦手そうな様子の子もいましたが、やってみたら面白さがわかったようで、存分に楽しんでいました。にぎやかな声がきこえますか?説明は不要ですね。
「よく飛ぶんです!」とニコニコ笑顔なのは先生。子どもたちが飛ばして遊ぶには大きくて、先生が飛ばすのを見たり、落下する先に追いかけたりして楽しんでいました。飛行機が飛んだ先を見上げると、青い青い大空が拡がっていて、今日は飛行機を飛ばして遊ぶのには絶好の日よりでした。
テラスで礼拝とおやつを楽しんだことり組さん。おやつも気持ちよさを感じながら食べるのかと思っていたらこの表情・・・どっちかな?でも残さず食べました。大好きな絵本を読んでもらったら、次は、ことり組さん専用(?)の飛行機に乗って遊びました。今度お外に出て、お空を飛んでいる飛行機見つけたいね。
「ことり組さんこれは何でしょう?」見ても触ってもわからない、やっぱり確認は口で!こいのぼりまでしゃぶっていました。畑の苺が大きくなってきました。実は赤くないのでまだみんなが気付いていません。一つ赤くなって、子どもたちが苺とわかったら全部が熟すことが出来るでしょうか・・・。あずき色の大きな花(?)お父さんやお母さん分かりますか?咲いている期間は短いと思われますので、送迎の際ぜひ実物を見てください。
先週の快晴の日、みんなで寝転んで空を見上げ、雲の形を見ながら名前を付けました。今日の空はどんよりねずみ色。「この雲の名前は何ていうんだろう?」と図鑑を広げて調べていました。
こいのぼりも目を付けたら完成。貼る場所を先生が決めないで、子ども自身に好きに貼ってもらいたいと考える先生。目を渡されたもののどこに貼っていいか迷う子ども。貼りたいところに貼っていいことにしたら、しっぽの方に目が付けられるかもしれないと悩んだ末、「大体この辺りに・・・」と促した先生。出来上がりは・・・?後日持ち帰りますので、楽しみに待っててください。
聖愛こども園のつき組さんがお弁当を持って畑仕事に来ました。ちいろば畑は大賑わい。つき組さんの仕事はネギ植えと畑の石拾い。畑仕事はちいろば園のはな組さんも大好きで、早速シャベルを持ち出して別の場所で仕事開始。でも一緒に作業に混ざりたいT君は、小石をシャベル一杯に集めて籠に運んで、しっかりつき組さんと同じ仕事をしていました。
にじ組さんはこいのぼり作り。クレヨンでぐるぐる描いてからウロコにしました。初めての制作でみんな真剣です。ウロコの両面テ-プの部分を貼るのですが、あえてひっくり返して貼ったり、せっかく貼ったのにはがしたり・・・。貼ってははがし、貼ってははがし、貼るよりもはがす方が気に入っていたようです。