みんなで持ち寄った野菜や果物を捧げ、神さまに感謝の礼拝をしました。収穫感謝祭の始まりのお話や野菜当てゲーム(ほし組)、野菜の大型パズル(つき組)、木の実のケーキ作り(つぼみ組)、木の実のピザ作り(はな組)、ドングリ探しゲーム(なみ組)をして楽しみました。最後はみんなで“きのこ”を元気よく歌いました。持ち寄った野菜は、近所のお宅にお裾分けをしたり、後日、園庭で『芋煮会』を計画しています。
先日の収穫感謝で持ち寄った野菜で豚汁を作りました。はな組・ファミリークラスの子どもたちが調理を担当、その後園庭で会食をしました。「お外で食べると美味しいね」と食がすすみ、何度もおかわりをしていた子もいました。神さまの恵みに感謝しました。
今日は待ちに待った運動会。子どもたちは笑顔で張り切って競技に取り組んでいました。4・5歳児女児のハワイアン・フラ、5歳児の鼓笛隊もかっこ良かったです。親子競技では保護者の方に参加していただき子どもたちも嬉しそうでした。今年の運動会は「川」をイメージした内容で会場みんなで楽しむことができました。子どもたちの成長を喜び合いました。
原町聖愛こども園では令和4年度前半の職員による自己評価を実施しました。コロナ対策の制約の中にも身近な自然活用を日頃から保育に取り入れて「聖愛」の大事にしてきたことを続けています。保護者レクレーションや園内清掃を通して保護者会との交わりや地域施設の活用に努めました。保育の計画・実践はPDCAに即して定期的評価の視点を取り入れていきたいと思います。今後とも保護者・家族とのコミュニケーションの適正化に努めていきます。
南相馬市立原町第二中学校の3年生4名の学生さんが総合的な学習の授業で訪ねてきました。「なぜこの職業を選んだのか?」「嬉しかったことはどんなことか?」「この仕事の魅力は?」などインタビューが続きました。新人保育士から直接話を聞きました。将来、保育や福祉の職業の選択に役に立ってほしいと思います。子どもたちからも質問があり「お姉さんの好きなお花はどんなお花ですか?」「好きなケーキは?」などにこやかな交流もできました。
2023年度新入園児(1号認定児)募集
ただいま入園案内(パンフレット)を配布中です。どうぞご見学、ご来園ください。
●募集人数
3歳児:2019年4月2日生まれ~2020年4月1日生まれ 若干名
4歳児:2018年4月2日生まれ~2019年4月1日生まれ 1名
●願書配布 2022年10月3日(月)10時から
●願書受付・面接・入園手続き
2022年10月3日(月)から 10:00~11:00 15:00~16:00
お電話の上お越しください。お待ちしています。
面接後、入園許可を受けた方に手続きをしていただきます。
●場所 原町聖愛こども園
「お月見お楽しみ会」をしました。この日は、石神中学校の3年生が職場体験で子どもたちと一緒に過ごしました。ゲームの手伝いもしてもらいました。楽しい時間を過ごしました。
5種類のカボチャをみんなで見ました。ひょうたんみたいな形、細長い形、オレンジ色や緑色のカボチャに興味津々。給食先生に名前を教えてもらい、カボチャを切り中も見せてもらいました。その後はスライスして『焼き焼き」。ホットプレートで両面焼いてアツアツを食べました。「甘くて美味しいね」と大喜びでした。長野県から贈っていただきみんなで嬉しい経験ができました。
1・2歳児の子どもたちは「冷たい」「ヌルヌル」と喜んで泥の感触を楽しんでいました。泥の“足湯”みたいでしょ。「気持ちいいなあ~」。このような体験をたくさんしていきたいと思います。
月に一回の避難訓練を実施しました。地震を想定して、先生の話を聞いて安全に避難する方法を学びました。防災頭巾をかぶり、「お・か・し・も」の約束事を教えてもらいました。