4・5歳児が交通安全教室をしました。信号の見方や安全に横断歩道を渡るための約束事を教えてもらってから、実際に歩く練習をしました。これから園外へ出かけるときに活かされることと思います。


今日は楽しみに待っていたイースター。準備は、みんなでニワトリさんのカップに玉子を入れて袋詰め。飾りつけが済んだら礼拝です。寺田牧師先生のお話も“復活”の紙芝居も、真剣に聞いていました。玉子探し(エッグハンティング)をしたりご近所を訪問したりして、みんなでイースターを喜びあいました。

明日12日はちいろば園のイースター礼拝です。みんな並んで出番を待っているところです。

ことり組さん。「てんとう虫さんだよ」「今日は雨だから明日探そうね」、先生が読み聞かせをする絵本には春の虫たちがいっぱい。指差ししながらよく見ていましたが、今日の散歩では見つかりませんでした。「また今度探そうね」R君タイミングよく「ハイッ🙌」
にじ・はな組さんは綿を使って“雲”遊び。T君は怪獣をイメージして「○○○だよ!」と教えてくれました。私達には難しい名前ですが、T君は難しい名前をたくさん知っています。今度はお空に浮かぶ怪獣さんを探そうね。
9日(火)イエス様の復活をお祝いしました。子どもたちがイースターエッグのラッピングをし、教会、年少クラスに飾って礼拝をしました。ファミリークラスの子どもたちは、礼拝後にエッグハンティングをして卵を見つけました。やったー!嬉しいな。


新聞紙遊びも色々。ちぎって散らすだけでなく、集めて腕一杯に抱えて満足気。破けた穴からのぞいたり、破かれていない、拡がった大きな新聞紙を見つけると上に乗ったり。丸めてみたらハチマキにもリボンにもなってしまう面白い新聞紙。「こうやって・・・」と子どもたちから要望も出ていました。

外遊びを通して、自分のことだけから少しずつ周りが気になるようになっています。それには、いつの時も子どもたちを惹きつける虫たちの存在が大きく、誰かが虫探しをしていると同じようにしたり、虫を見つけると周りからも集まってきたり、捕まえたものを見せ合ったりしています。先生が遊びの仲介をしなくても、虫たちが仲介役を担ってくれているようです。
2024年度の入園・進級お祝い会を保護者といっしょに行いました。職員の紹介やつき組の子どもたちから「あしたははれる」の元気な歌声をきき、職員手作りのプレゼントを年長児から一人ひとりにプレゼントされ、嬉しそうでした。今年一年間よろしくお願いいたします。


今日もお姉ちゃんが来てくれました。また会えて嬉しい子どもたち。外ではお姉ちゃんに虫のいるところを教えて一緒に探したり、室内では追いかけてもらうのが嬉しくて逃げ回ったり。今日もいっぱい遊んでもらって嬉しかったね。Hちゃんはお姉ちゃんとさよならをした後に、先生に「なかよし!」とつぶやいていました。“私あのお姉ちゃんと仲良しなんだよ”と教えたかったようです。また来てね・・・。

子どもたちは自分が遊びやすいところを見つけるのが上手。レンガブロックが並んでいるところの方が、草むらよりも虫を探しやすい?次々ひっくり返して虫探し。畑では柵の中の、耕してある柔らかい土の方がシャベルですくいやすい。虫かごやおもちゃのざるよりも、白い大きなボウルの方が虫が見やすい(?)子どもたちの方が変化や新しいことにすぐ気づきます。







