クラスのお友だちのお誕生日をみんなでお祝いしました。神さまの祝福が豊かにありますように・・・。
原町第二小学校さんのご協力で「小学校見学」が実施できました。小学校への憧れを抱いている年長児。各学年の授業の様子を見せていただきました。広い校舎、長い廊下、いろいろな教室があることなど驚くことばかり。4月から楽しみだね、と嬉しそうな表情の子どもたちでした。子どもたちの質問に答えていただいた校長先生、貴重な体験をありがとうございました。
綾部共同ひまわり園さんから届いたもち米と小豆(大納言)で『もちつき会』をしました。震災後初めて、園庭に集まって臼と杵を出して餅をつきました。米から餅になる様子を興味津々で見ていた子どもたち。あんこ、きな粉、ずんだの話を聞いた後、子どもたちから「全部豆の仲間なんだね」と気づきもあり、喜んでいろいろな味を楽しみました。
ちいろば園の『クリスマスお祝い会』につき組の子どもたちが招待されて行ってきました。ちいろば園の皆さんと礼拝をし、その後聖誕劇を可愛いちいろば園のお友だちと一緒に演じました。クリスマスの話を多くの人たちへお知らせすることができました。その後お楽しみ会も一緒に楽しみました。「メリー・クリスマス」
15日(木)から17日(土)の3日間、保護者の方と一緒にイエス様のご降誕をお祝いしました。つき組(5歳児)は聖誕劇で救い主イエス様の誕生をみんなに知らせました。てんし組(0歳児)はてんしになってイエス様にプレゼントを届けました。はな組(2歳児)は絵本「クリスマスのおくりもの」を劇で表現しました。それぞれのクラスがクリスマスをお祝いするために準備をし、一緒に喜びました。
お家から持ち寄った野菜や果物、ちいろば園の畑で収穫した野菜を捧げ、神さまからの恵みに感謝しました。はな組は野菜のシルエットクイズに挑戦。にじ組は豆づくりゲームをしました。ことり組は、先生と一緒に”大きなカブ”の劇にネズミさんになって登場しました。持ち寄った野菜は、お世話になっている近所の方にも届け神さまの恵みを分かち合いました。
みんなで持ち寄った野菜や果物を捧げ、神さまに感謝の礼拝をしました。収穫感謝祭の始まりのお話や野菜当てゲーム(ほし組)、野菜の大型パズル(つき組)、木の実のケーキ作り(つぼみ組)、木の実のピザ作り(はな組)、ドングリ探しゲーム(なみ組)をして楽しみました。最後はみんなで“きのこ”を元気よく歌いました。持ち寄った野菜は、近所のお宅にお裾分けをしたり、後日、園庭で『芋煮会』を計画しています。
先日の収穫感謝で持ち寄った野菜で豚汁を作りました。はな組・ファミリークラスの子どもたちが調理を担当、その後園庭で会食をしました。「お外で食べると美味しいね」と食がすすみ、何度もおかわりをしていた子もいました。神さまの恵みに感謝しました。
今日は待ちに待った運動会。子どもたちは笑顔で張り切って競技に取り組んでいました。4・5歳児女児のハワイアン・フラ、5歳児の鼓笛隊もかっこ良かったです。親子競技では保護者の方に参加していただき子どもたちも嬉しそうでした。今年の運動会は「川」をイメージした内容で会場みんなで楽しむことができました。子どもたちの成長を喜び合いました。
原町聖愛こども園では令和4年度前半の職員による自己評価を実施しました。コロナ対策の制約の中にも身近な自然活用を日頃から保育に取り入れて「聖愛」の大事にしてきたことを続けています。保護者レクレーションや園内清掃を通して保護者会との交わりや地域施設の活用に努めました。保育の計画・実践はPDCAに即して定期的評価の視点を取り入れていきたいと思います。今後とも保護者・家族とのコミュニケーションの適正化に努めていきます。