
剥ぎ取った芝生での遊びが続いています。これはロバよりも大きいのでラクダさん…。子どもたちが楽しそうに遊んでいるのを見ていると、本当にラクダが前足を折り曲げて喜んで子どもたちを乗せているように見えてきます。

紙芝居を真剣に見入る子どもたち。「お正月に大きな地震があったね」との言葉を聞くと神妙な表情をしていたり「津波もあった」と応えたりしていました。防災頭巾やヘルメットを被り頭や体を守ることも知りました。地震の被害に遭って困っているお友だちや多くの人たちのために、みんなでお祈りをして終わりました。。
剝ぎ取って丸めた芝生で遊んでいます。競馬の騎手のようなつもりで乗っている子、お買い物に出かける子…そこに餌を持って来て餌をあげる子。子どもたちの豊かな発想で楽しい時間が生れます。

ことり組さんの朝の遊び。クリスマスの時のマリアさんになって赤ちゃんを抱っこしたり寝かしつけたり。保育者が、お人形遊びをしていた子どもたちにマリアさんの歌を歌ってやると嬉しそうにして、優しくトントンしながら赤ちゃんを寝かしつけていました。
尚絅学院大学の東義也先生とウサギのラッキーが来てくれました。子どもたちは、東先生のギターに合わせ「カレンダーマーチ」「北風小僧のかんたろう」「にじ」を一緒に元気に歌いました。とても楽しい時間でした。

1月11日(木)綾部ひまわり共同保育園からもち米と小豆(大納言)をいただきました。「よいしょ、よいしょ」と掛け声をかけながら臼と杵で餅をつきました。重い杵を交代で持ちながら、子どもたちも餅つきを体験。この日についたお餅は、おかきにしておやつで頂く予定です。給食は、あんこ、きな粉、ごま、雑煮餅にして食べました。

寒くても元気なことり組さん。枯れ葉を見つけてつかんでみたら・・・バリバリ。握ると葉っぱが砕けるのと音がするのを面白がって、最近の外遊びのお気に入りになっています。 
ビニール袋に絵を描いて凧を作りました。元気に外に飛び出しましたがなかなか空高く・・・とはいきません。子どもたちが考えた遊びは、凧(たこ)は釣ればいいんじゃない? と思いついたようで、みんなで並んでタコ釣りをしていました。

かるた(うたカルタ・動物カルタ)取りとこままわしをしました。歌が聞こえると瞬時に「はいッ!」と上手に取っています。コマもよく回るコマですが、子どもたちは自分なりにやり方に工夫を加えて遊んでいます。