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飛行機に乗って卒園・・・

「これに乗ったら お空飛べるかな・・・」今年度は「空」のテーマで保育を進めてきました。様々なかたちで飛行機に親しみ、遊んできましたが、今年度最後の飛行機は、大型飛行機を共同制作中です。作っているはな組さんたちは“どうやって乗るの・・・”と不思議そうな表情で、色塗りに励んでいました。

春探しは虫探し!?

子どもたちにとってはやっぱり虫の出現が「春」探しのようです。虫も子どももポカポカ陽気に誘われて、戸外遊びを楽しみました。日差しの温かさを感じながら、花よりも虫よりもどろんこ!で春を感じているNちゃんとMちゃんです。Aちゃんは、晴れ渡った春の空に飛行機雲を見つけました。

震災記念礼拝

14年前の東日本大震災の出来事や、その後にたくさんの人たちに支えられ繋がりができ、今があることを伝えました。山形市のとちのみ保育園の子どもたちが作ってくれた双子ろうそくに火を灯し、一緒に平和を祈りました。

木造建築のすばらしさ

はらまち認定こども園聖桜がいよいよ4月開園です。この建物は福島県森林環境税を活用して、福島県産の木をふんだんに使った構造と室内、家具調備品も備えました。木のぬくもりと優しさ、温かみを感じる園舎になっています。聖愛ちいろば園も木造建築ですが、同様に断熱性に優れていて体感温度も高いようです。自然と一緒の生活空間は本当によいものだと感じます。

福島県産木材のすばらしさ

福島県の森林環境税を活用し、建物の構造と園舎室内に福島県産木材をふんだんに使用しました。重厚感や柔らかさ、温かみがあります。

写真はホールと廊下、おもちゃ収納箱と絵本棚です。

これはほんもの!

ことり組さんも遊びが上手になりました。おもちゃのドーナッツ🍩が丁度に入るぴったりサイズの器。入れたり出したり・・・を楽しんでいます。「はいどうぞ」をしたり、時には思わず「あむっ!」と噛んでみたり。T君のは本物のお煎餅です。T君のお顔ほどあります。

いよいよ4月1日開園です。

3月1日(土)午前、午後の2回、新園舎で保護者説明会をいたしました。

 晴れた暖かい日でした。子どもたちにも会えてうれしかったです。

3月いっぱいの連絡先は原町聖愛こども園(22)5090となっています。

やってみたかった・・・

ひなまつりお楽しみ会で遊んだ“ひしもち重ね”。同じように重ねて遊んでいても、途中でバランスを修正したりより高く積もうとしたり、重ねた数を数えたり、と年齢でチャレンジの仕方や楽しみ方が違っています。ことり組さんは、肋木トンネルの上を渡る年上児の遊びに興味を持って近づき、トンネルくぐりをしたりまた、トランポリンの上でのぴょんぴょんは、片足でやっているつもりだったのが両足でも少しできるようになって、大きい組さんになったみたい・・・。

ひなまつりお楽しみ会

今日はひなまつり。全園児がホールに集まり「ひなまつりお楽しみ会」をしました。一人ひとりの成長を喜びながら、ひなまつりの由来を聞いたり、年齢ごとにゲームをしたりみんなで楽しい時間を過ごしました。給食は、お花の形の人参がのったちらし寿司。みんな喜んで食べていました。

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