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聖愛ちいろば園

腕まくり

“お手伝い”の言葉は子どもたちにはどのように伝わり、心に響いているのか・・・。先生が作業を始めると見逃さずに集まって、手伝いが始まります。とにかくお手伝いが大好きです。里芋を洗う仕事が終わった手は寒さで赤くなっていましたが、気にせずできたことに満足して、給食先生に届けていました。

〇おに△おに◇おに

節分お楽しみ会をしました。同じ形の鬼の仲間集め!同じ色の豆集め!次は、どの鬼さんの豆が一番多かったか数えてみよう、1・2・3・4とみんなで大きな声で数えたり«鬼は外♪»を合唱したりしました。お話は「ないた赤鬼」のお話をペープサートで見ました。

これにはこれ!

器に入っているのは土と砂利。ですが、子どもたちに訊いてみると「これはみそ汁」とか「弁当出来た」などそれぞれにイメージして遊びを展開して楽しんでいます。玩具(仕切り皿や丸い皿、コップ、小型バケツなど)を使ってその形状からイメージした遊びをすることもありますが、偶然に出来たものを楽しむこともあります。「どうぞ」と相手にごちそうしたり、「みて!○○だよ」と嬉しそうに見せてくれたり、そこからまた違ったものになっていったりします。形からイメージする・・・子どもの発想に大人がなるほど!と思わされることがよくあります。

畑のお仕事

白菜を収穫しました。先生が畑仕事を始めると、みんも自分の出番とばかりに集まってきて、シャベルで掘ったり土を運んだり、もくもくと働いてくれます。終わりに大きな白菜を収穫して、給食先生のところまで運びました。給食先生はどんなお料理をしてくれるかな・・・?

心で通じ合って・・・

土や砂利でままごと遊び。特別に言葉はなくても同じように遊べるのが嬉しい。遊びながら出てきた、「あったかい!」という言葉。寝そべって確認してみたT君。E君もやってみた。経緯がわからなかったMちゃんが寝かしつけようとしたのか背中をトントン。そして自分も寝そべってみた。友だちも来て同じように・・・。子どもたちの遊びは次々変わっていく。大人も、子どもたちの遊びに惹かれ、面白がったりほっこりしたり喜びを貰っている。

ことり組の鬼さん

被ったら自然に身振りが、♪鬼のパンツ♪の動作でのりのりのHちゃん。にっこり鬼さんのUちゃん。鏡で確認するR君。被って鬼の面が見えなくなったけど、みんな自分ではしっかりと“鬼”のつもりのようです。「えっ? 僕がピッタリサイズで被っているのはね、毛糸で編まれたバッグだよ。これの方が、気に入ってる‼」と言いたそうなR君。

 

 

 

怖い?可愛い?

はな組さんは「鬼さん」を作りました。“赤鬼”にするのか“青鬼”にするのかは自分で決めて材料を選び、長い色紙で輪を作って、頭の部分に貼り付けます。真剣に取り組みました・・・。いずれも友だちになりそうな可愛い鬼さんに仕上がりそうです。完成は明日。

一緒に作ったよ(*^^)v

保護者の皆様、保育参観にご参加くださいましてありがとうございました。今日は、ロケットやお面、紙飛行機などを作ったり飛ばしたり、一緒にやっていただく内容でしたが、お子様と一緒に楽しい時間を過ごしていただけたことと思います。お家でもぜひ、続きを楽しんでください。

今日もおかいもの🥮🧁

みんなの好きなお買い物遊び。買い物袋(紙袋)を自分で選ぶところから始まります。次は、買った物を中に入れるために袋の口を開けなければなりません。開けにくい袋もありましたが、買い物がしたいので根気よく開けようとしていました。一つで満足の子やいろんな物を買いたい子、買い物袋を持っただけで嬉しそうな子・・・。みんな嬉しそうでした。最後にはな組さんは、“カードの絵にあったクッキーを選ぶ”サービスセールタイムも楽しみました。

えいっ!

“ロケット”を飛ばしてみよう!ロケットを持った腕を上げて上体をそらし、タイミングよく手を離して遠くに飛ばすのですが、微風であっても負けて押し流されてしまうロケットも出現。遠くまで飛んだという喜びよりも、あれ!?と不思議を感じたロケット飛ばしになったようです。遠くまで飛ばすには改良が必要!

 

 

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