拡がりすぎて畑まで届きそうだった芝生をカットしました。子どもたちはこの先どうなるのだろうと、何かが起こりそうなことに期待しているような、積極的(?)な行動で作業に加わっていました。
寒くても元気なことり組さん。枯れ葉を見つけてつかんでみたら・・・バリバリ。握ると葉っぱが砕けるのと音がするのを面白がって、最近の外遊びのお気に入りになっています。
ビニール袋に絵を描いて凧を作りました。元気に外に飛び出しましたがなかなか空高く・・・とはいきません。子どもたちが考えた遊びは、凧(たこ)は釣ればいいんじゃない? と思いついたようで、みんなで並んでタコ釣りをしていました。
かるた(うたカルタ・動物カルタ)取りとこままわしをしました。歌が聞こえると瞬時に「はいッ!」と上手に取っています。コマもよく回るコマですが、子どもたちは自分なりにやり方に工夫を加えて遊んでいます。
寒さで畑には霜柱が出来、黒土の塊も出来ています。なんだろう・・・。凍っている畑でも、不思議を見つける子どもたち。いつものようにスコップで穴掘りをしたい! と柔らかそうなところを
探して掘っていました。
海の中でもクリスマス。4月からハコフグになって楽しんできた
はな組さん。今日はハコフグサンタになって、楽器を鳴らしてお祝いしました。
サンタさん登場にびっくりしながらも、泣いていた子どもたちも泣き止んでクリスマスプレゼントをもらっていました。
ことり組さんは羊の帽子を被ると、四つん這いになって遊びだします。19日はこども園のつき組さんが来てくれました。羊飼いのところまで進み出るとコロンと横になりました。守ってもらえることが分かったのでしょうかね。
4本目のろうそくに火が点ったら、待ちに待ったクリスマス。このことを教えてもらっている子どもたちは、2本目のろうそくの時から、わかっていても「今日は4本!?」と言ってその時を待ち焦がれています。
こども園のつき組さんとコラボする聖誕劇。今日のちいろば園の宿屋さんはお客さんを待つ間、セルフでティータイムです。
もうすぐクリスマス。今年はいっぱい“ハコフグ”になって
遊びました。海の中でもクリスマスあるのかな???