これからどうなっていくのかはわかないけど、“今”これをやるのは楽しい! お店屋さんをするための作業は毎回、保育者が準備を始めると興味を持ってすぐに近寄り、自分から「やる!」と言って積極的にやろうとします。立体的な物の色塗りは何度か経験しているので、保育者に言われなくても、裏面まで奇麗に色を塗って仕上げた子もいます。
これからどうなっていくのかはわかないけど、“今”これをやるのは楽しい! お店屋さんをするための作業は毎回、保育者が準備を始めると興味を持ってすぐに近寄り、自分から「やる!」と言って積極的にやろうとします。立体的な物の色塗りは何度か経験しているので、保育者に言われなくても、裏面まで奇麗に色を塗って仕上げた子もいます。
お店屋さんの準備が進んでいます。今日は“にじいろうどん”が出来ました。準備をしているときには、ドーナツができるのかと思っていたら・・・、太麺のきれいなうどんでした。外では木の実を使ってケーキ屋さん。子どもに人気のお店屋さんごっこ、といったらやはり食べ物屋さんですよね。
白くてフワフワした綿。これまで空のテーマで遊んできたので、子どもたちから「雲みたい」という言葉が出ていました。ぎゅーと握ったり、いろいろな器に詰めて遊んでいるうちにいつしかそれは「ジュース」に変化していましたが。「ジュース」は綿よりも、カラーコップから連想したようです。いろいろイメージしたり、これまでの経験から自分が連想したりしたことを言葉に表して遊んでいました。
今日はしばらくぶりの雲一つない青空。よーく見てみたくなりました。お父さんやお母さんも今日のきれいな真っ青な空、見ましたか?
このところずっと雨が降っていて戸外遊びができませんでした。部屋から外を見ていた子どもが、今日は戸外で遊べそうと思ったのか「遊べる?」と保育者に訊いていました。見ていた外には、降り続いた雨で大きな水たまりが出来ていたのです。
今日の色遊びはお店の商品にするキャンディーの下準備。三原色を使って色付けをしました。色が滲んで広がっていく様子や、混ざり合って違う色になるのを発見しました。夏に楽しんだ、洗濯遊びの時に経験した洗濯ばさみを上手につまんで、そーと挟んで乾かしたら今日の作業は終了。まだまだ続きます。
昨日抜いた切り株(大きく育ったケイトウの花の切り株です)。子どもたちの目にはどのように映っているのでしょう?一瞬びっくりしてから、そっと手にとってみる子。友だちが触ったのを見て安心して触ってみる子。いろんなことを想像しながらじっくり眺めています。自分たちも根っこになって遊びました。自然に言葉に出てくる「うんとこしょどっこいしょ」・・・。早くお芋(畑のサツマイモ)掘りしたいね。
この前から格闘していた畑の「切り株」。とうとう抜けました。今日までひっぱたり揺らしたりしていましたが、最後は手掘りをしてすっぽん!何としても抜きたいという思いであきらめずにやってきたはな組さんたち。最後は「ほじほじしてとれた!」と嬉しそうに言うT君でしたが、表情は“あれ?”といった感じです。これまで畑の収穫で経験してきた大根でもなく、人参でもなく、お芋でもない・・・。自分に納得した結論(?)は、「タコの足」。友だちに見せて回っていました。大きなカブでも大根でもありませんでしたが、最後までやれた達成感はあったようです。
こども園のミニ運動会(こども園0・1・2歳児、ちいろば園2歳児)に参加して楽しみました。ちいろば園とは違って大勢の中でしたが、緊張することもなくそれぞれの競技に本気モードで挑み、日頃の遊びの延長かのようにリラックスして、友だちと競争することも楽しみました。終わりには、こども園のなみ組(3歳児:いとちゃんやしゅん君)さんからメダルをかけてもらい嬉しそうにしていました。帰宅したら、お子さんからミニ運動会のお話を聞いて一緒に喜んでください。
畑に穴。気持ちと態勢を整えながらタイミングを計って、上手に飛んでいました。その足元に小さくても全く動かない切り株を発見!「何だこれ?」「何?」「引っ張てみよう!」と子どもたちは集まって「よいしょっ」の掛け声で抜こうとしていました。が、びくともしません。保育者は「おおきなかぶ」を連想して「うんとこしょ」と掛け声をかけながら手伝いに入りました。抜けません。「友だちに手伝ってもらおう!」と傍のHちゃんに促すと、Hちゃんは「わかった!」と言いながら勇んで呼びに行きました。連れてきたのは大人(保育者)。おおきなかぶをイメージしていた保育者は、子ども(友だち)が来ると思っていましたが、Hちゃんは確実に抜けるために大人のお手伝いを、と考えたのでしょうね。でも残念ながら抜けませんでした。