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聖愛ちいろば園

はこふぐちゃんの卒園式

卒園おめでとうございます。神様に愛され守られて、はな組さんはみんな大きくなりました。今日は、一年間親しんできたはこふぐになって卒園式をしました。はこふぐは今年度の保育のテーマ「海」にちなんだもので、はな組さんが卒園式のために自分で作った(3作目)はこふぐです。

子どもたちもウキウキ

気持ちいい!柔らかい日差しに誘われて、戸外で遊ぶ嬉しそうな子どもたちの表情からは、心まで伸び伸びしているように感じます!突然現れた大きなロバ。以前小さいロバに乗っていた時は“〇〇・△△までお買い物”など行き先を言いながら遊んでいたのですが、大きなロバの上では無言。大きさにびっくり? 乗れたことで満足?動きそうで緊張?それとももうすでに歩きだしてる気分?子どもたちのイメージ遊びに大人は割り込まない方が、子どもは満足するまで楽しめそうです。畑の中に現れたケーキ屋さんでも、新人シェフがデビューしていました。

対策をしたら・・・

どろんこに入らないように板で塞いだら、子どもたちは早速興味を示して集まり、渡りたくても隙間が怖くて進めない・気にせずスタスタ進む・隙間にシャベルを差し込んで試す・隙間をまたげないので一歩橋のように渡る・・・などなど。初めての経験はそれぞれの遊び方で状況確認をしているようでした。でもやっぱりどろんこ!の子どもは飛び降りるのに丁度いいとばかりに、安定した足場として使っていました。

やれるよ

ことり組さんの成長を感じた室内遊びでした。はな組さんとにじ組さんがやるのをいつも見ていたので、ためらうことなく鉄棒にぶら下がったりトランポリンに乗ったり、肋木の上に登ったりして楽しんでいました。ことり組さんは憧れていたようにはできません(>_<) でしたが、はな組さんとにじ組さんは、できるよ見て!というように競って見せてくれました。

何に見える?

子どもたちは見立て遊びの名人。ごっこ遊びはいつも楽しそうです。座布団を頭にのせたら?“河童”河童が好きなのは?“🥒”とはな組さんがイメージを膨らませて遊んでいると、にじ組さんもやってみた!でも…河童って何??  ジュースやごちそうもどんどん豪華になっています。今日はお花見かと思ったら、3月の“クリスマスのごちそう”だったようです。

Rちゃんのひとこと

久しぶりに会ったRくんがつかまり立ちをすると、Rちゃんから思いがけないひとこと「ながい!」「えっなんて言ったの??」次の日も同じような場面で言ったので保育者は確信。「ながい」は、Rくんの足のことのようです。RちゃんはRくんがハイハイしていた時には足に気づいていなかった(?)のでしょうか?  Rくんがつかまり立ちをした驚きと、できた!喜びを表現したちょっと先輩のひとことでした。

一緒が嬉しいことり組さん

お友だちと一緒。お姉ちゃんと一緒。一緒って嬉しいな。このごろのことり組さんはお話も上手になって、讃美歌やいぬのおまわりさんなど正確な音程で歌っています。また、絵本や歌に出てくる動物の鳴き声を真似て楽しんだり、友だちとのやりとりも、二語文で気持ちを伝えることが出来るようになって、にぎやかなことり組さんです。

やっぱりこの遊びが好き

どうしてどろんこは、こんなにも子どもたちを惹きつけるのでしょう?どろんこの小さな海には、入れ代わり立ち代わり子どもたちが集まります。

それぞれの雪あそび

白一面の雪に誘われて飛び出した子どもたち。思い思いに雪に触れて楽しんでいました。ケーキやアイスを作っていますが、トッピングの材料ははやっぱりどろんこです。ペンギンさんになって歩く子。雪だるまを抱えて移動し、友だちと一緒に仕上げている子。雪玉を泥んこに投げ入れる子。走り回る子。畑はたちまち子どもたちの足跡でいっぱいになりました。

あぁあっ:;(∩´﹏`∩);:

今日はブルブルするほど寒い日。でも水たまりを見つけると入りたくなるようです。今日の水たまりはどろどろ。はじめはそぉーと近づいて見ていたのですが、一歩入ってみると・・・。バシャバシャから次第にかけっこ状態になり、行ったり来たり繰り返して遊んでいました。入室を促されてもまだやりたそうでしたが、二人は「面白かったね」と言わんばかりのこの笑顔。

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