卒園おめでとうございます。神様に愛され守られて、はな組さんはみんな大きくなりました。今日は、一年間親しんできたはこふぐになって卒園式をしました。はこふぐは今年度の保育のテーマ「海」にちなんだもので、はな組さんが卒園式のために自分で作った(3作目)はこふぐです。
卒園おめでとうございます。神様に愛され守られて、はな組さんはみんな大きくなりました。今日は、一年間親しんできたはこふぐになって卒園式をしました。はこふぐは今年度の保育のテーマ「海」にちなんだもので、はな組さんが卒園式のために自分で作った(3作目)はこふぐです。
お天気に恵まれたお別れ遠足。4・5歳児は宮城県角田市にある”スペースタワー・コスモハウス”へ行ってロケット見たり、紙コップのロケットを作りました。卒園するお友だちと一緒に楽しい思い出ができました。2・3歳児は旧本陣山へ行きました。しっぽ取りや、斜面を上り下りしてたくさん遊びました。0・1歳児は二見町団地公園へ出かけました。公園で追いかけごっこをして楽しみました。
気持ちいい!柔らかい日差しに誘われて、戸外で遊ぶ嬉しそうな子どもたちの表情からは、心まで伸び伸びしているように感じます!突然現れた大きなロバ。以前小さいロバに乗っていた時は“〇〇・△△までお買い物”など行き先を言いながら遊んでいたのですが、大きなロバの上では無言。大きさにびっくり? 乗れたことで満足?動きそうで緊張?それとももうすでに歩きだしてる気分?子どもたちのイメージ遊びに大人は割り込まない方が、子どもは満足するまで楽しめそうです。畑の中に現れたケーキ屋さんでも、新人シェフがデビューしていました。
どろんこに入らないように板で塞いだら、子どもたちは早速興味を示して集まり、渡りたくても隙間が怖くて進めない・気にせずスタスタ進む・隙間にシャベルを差し込んで試す・隙間をまたげないので一歩橋のように渡る・・・などなど。初めての経験はそれぞれの遊び方で状況確認をしているようでした。でもやっぱりどろんこ!の子どもは飛び降りるのに丁度いいとばかりに、安定した足場として使っていました。
ことり組さんの成長を感じた室内遊びでした。はな組さんとにじ組さんがやるのをいつも見ていたので、ためらうことなく鉄棒にぶら下がったりトランポリンに乗ったり、肋木の上に登ったりして楽しんでいました。ことり組さんは憧れていたようにはできません(>_<) でしたが、はな組さんとにじ組さんは、できるよ見て!というように競って見せてくれました。
子どもたちは見立て遊びの名人。ごっこ遊びはいつも楽しそうです。座布団を頭にのせたら?“河童”河童が好きなのは?“🥒”とはな組さんがイメージを膨らませて遊んでいると、にじ組さんもやってみた!でも…河童って何?? ジュースやごちそうもどんどん豪華になっています。今日はお花見かと思ったら、3月の“クリスマスのごちそう”だったようです。
13年前の東日本大震災の出来事を知り、山形県のとちのみ保育園から届いた双子ろうそくに火を灯し、ファミリークラスの子どもたちで祈りました。給食は震災当時のことを思い、みんなでおにぎりと豚汁を分け合って感謝して食べました。
久しぶりに会ったRくんがつかまり立ちをすると、Rちゃんから思いがけないひとこと「ながい!」「えっなんて言ったの??」次の日も同じような場面で言ったので保育者は確信。「ながい」は、Rくんの足のことのようです。RちゃんはRくんがハイハイしていた時には足に気づいていなかった(?)のでしょうか? Rくんがつかまり立ちをした驚きと、できた!喜びを表現したちょっと先輩のひとことでした。
どうしてどろんこは、こんなにも子どもたちを惹きつけるのでしょう?どろんこの小さな海には、入れ代わり立ち代わり子どもたちが集まります。