初めて自分から進んで泥んこに挑んだHちゃん。でもぬかるんで動きにくい!助けてもらって脱出しても、また泥んこの中へ‥‥。年上児が楽しそうに遊んでいるので、誘われたように入っていきました。どこでも這い這いできるようになったUちゃん。HちゃんもUちゃんも活発です。それを見守るちょっと先輩のR君。時にはお手本もやって見せてくれますよ(*’ω’*)
今日はクレープづくり。「なに味かな?」と保育者が訊ねると「これはリンゴ味だよ」とか、「僕はチョコレート」「こっちはぶどう
味」などそれぞれが想像している味を答えていました。それは、貼りつけた具材の色で味を連想して言っているようでした。時々作業の途中で、クレープを巻いて嬉しそうに中をのぞき(仕上がり具合の確認?)ながらの作業です。準備も終盤ですが、どんなお店屋さんになるのかな?
Uちゃんの自力移動!、R君の苦手克服!、R君の不思議発見!ことり組さんのそれぞれの成長です。自分で好きなところに行ける喜び。憧れの虫カゴを首から下げて散策…カゴの中にはちょっと苦手だったトンボ。今日は友だちに得意そうに見せていました。虫取り網を持ってトンボ探し(?)のR君。はな・にじ組さんのように上を見ていたら、あっ! お空に白いお月さまを見つけて、じっと見ていました。それらを見ていたY先生の方が、興奮気味・・・。先生も嬉しい喜びの発見の連続でした。
ままごと遊びの遊具や道具、絵本などが少しずつ変わっていますが、子どもたちはその違いにすぐ気づいて、自分の遊びに取り込んで遊んでいました。はな組さんは昨年のクリスマスを覚えているようです。
これからどうなっていくのかはわかないけど、“今”これをやるのは楽しい! お店屋さんをするための作業は毎回、保育者が準備を始めると興味を持ってすぐに近寄り、自分から「やる!」と言って積極的にやろうとします。立体的な物の色塗りは何度か経験しているので、保育者に言われなくても、裏面まで奇麗に色を塗って仕上げた子もいます。
お店屋さんの準備が進んでいます。今日は“にじいろうどん”が出来ました。準備をしているときには、ドーナツができるのかと思っていたら・・・、太麺のきれいなうどんでした。外では木の実を使ってケーキ屋さん。子どもに人気のお店屋さんごっこ、といったらやはり食べ物屋さんですよね。
白くてフワフワした綿。これまで空のテーマで遊んできたので、子どもたちから「雲みたい」という言葉が出ていました。ぎゅーと握ったり、いろいろな器に詰めて遊んでいるうちにいつしかそれは「ジュース」に変化していましたが。「ジュース」は綿よりも、カラーコップから連想したようです。いろいろイメージしたり、これまでの経験から自分が連想したりしたことを言葉に表して遊んでいました。
今日はしばらくぶりの雲一つない青空。よーく見てみたくなりました。お父さんやお母さんも今日のきれいな真っ青な空、見ましたか?
このところずっと雨が降っていて戸外遊びができませんでした。部屋から外を見ていた子どもが、今日は戸外で遊べそうと思ったのか「遊べる?」と保育者に訊いていました。見ていた外には、降り続いた雨で大きな水たまりが出来ていたのです。
今日の色遊びはお店の商品にするキャンディーの下準備。三原色を使って色付けをしました。色が滲んで広がっていく様子や、混ざり合って違う色になるのを発見しました。夏に楽しんだ、洗濯遊びの時に経験した洗濯ばさみを上手につまんで、そーと挟んで乾かしたら今日の作業は終了。まだまだ続きます。