
秋を象徴する“あかい葉っぱ”ですが、ちいろば園にはありません(>_<)原町第二小学校さんにお願いをして、校庭にある桜の葉っぱを拾わせていただきました。お部屋に拡げると、寝転んだり集めて放り上げたり、足の裏に感じる感触(畑の土や砂利とは違う)と音を不思議がったりして、葉っぱ遊びを楽しみました。ありがとうございました。

秋を象徴する“あかい葉っぱ”ですが、ちいろば園にはありません(>_<)原町第二小学校さんにお願いをして、校庭にある桜の葉っぱを拾わせていただきました。お部屋に拡げると、寝転んだり集めて放り上げたり、足の裏に感じる感触(畑の土や砂利とは違う)と音を不思議がったりして、葉っぱ遊びを楽しみました。ありがとうございました。

虫探しが大好きな子どもたちは、これまでのように虫捕り網や籠をもって捕まえるつもりで探していても、最近は畑の中をしょんぼり歩いていることが多くなりました。もちろん今日も探しました。「昨日探していたのはこれだった?」ことり組さんはくまちゃんと一緒に記念写真!パチリ!

本日研修で来ていた先生が、子どもたちが自分たちで工夫して虫(トンボ)を捕まえた様子を、驚きと感心した表情で話していました。畑に飛び交う虫も、最近はほとんどいなくなりましたが、春、ぽかぽか陽気になってからついこの前まで、毎日のように虫を追いかけ、虫を捕まえてきた経験が、工夫を生んだのでしょう。





♪もりのなかの ふくろうは・・・ほっほほほ・・・♪ 子どもたちの大好きな歌で、いつも歌詞やリズムに合わせて歌ったり手拍子をしたりして楽しんでいます。今日は鈴やカスタネットで合わせて鳴らしてみよう、と楽器遊びをしました。何度かやっているうちにタイミングやリズムに合うようになり、子どもたち自身も感覚的に“合う”を感じていたようです。
ことり組さんも、シャベルや容器を持っているだけで満足そうだったのが、使ってみる!に進歩しつつあります。天候がいい日には戸外に出ていっぱい遊んでいきます。




「危ないからむこうに行ってなさい・・・」と言われても、気になるおじさんのお仕事。「何してんの?」「どうやるの?」どうしても気になって離れられません。子どもたちは大人の仕事が気になってよく見ていて、手伝ってくれますが、今日見つけたお仕事は見るだけ・・・。作業用の一輪車を、ご近所のおじさんに直してもらいました。
10月30日(木) つき組が原町第二小学校へ訪問し、1年生と交流しました。1年生が学習発表会で発表した劇を披露してもらった後、体育の授業に交ぜてもらったりじゃんけん列車をして遊んだりしました。「前へならえ」を教えてもらってやってみると、すっかり1年生の気分に。子どもたちは、小学校へ行く期待が高まったようです。












本日のおすすめメニューは「おはぎセット」。飲み物は期間限定の「落ち葉ジュース」です。指先を使って“ちぎる”ことをねらいにして、細長い色紙をちぎりましたが、にじ組さんは引っ張ってちぎろうとして、難しかったようです。紙に小さな切れ目を入れてもらい、つまんだら指先を前後にずらすことを教えてもらってちぎりました。ストローは自然に優しい、畑で拾った小枝のストローです。

“どこへいったの”とみんなで探しているのは“かえる”です。どこから出てきたのか、突然子どもたちの目の前に現れて、ピョンピョンピョンと素早く逃げ去って行ったのです。すぐに見失ってしまったのですが・・・、子どもたちの今日の虫かごや網の準備は、かえるを捕まえるつもりでしょうか。

子どもたちの遊びはクリスマスの様子。ままごとに聖誕劇の衣装や飼い葉おけ(かご)が加わりました。子どもたちはなんとなく見覚えのあるエプロンやベールなどを手にして、やって欲しいことを先生にお願いしています。また、かごの中に寝かせる人形は誰が遊んでも同じ人形(赤ちゃんイエスさま)で、みんなが同じように大事に寝かせているのが不思議です。(他のぬいぐるみの扱いとは明らかに違う様子)