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原町聖愛こども園

豚汁作り

先日の収穫感謝祭に集まった野菜で、ファミリークラスの子どもたちが豚汁作りをしました。エプロンと三角巾を身に付け大張りきり。野菜を洗ったり包丁で切ったりと、役割分担をして作りました。具沢山の豚汁が出来上がると「わぁ」と歓声をあげていました。神さまからいただいた、たくさんの恵みに感謝して美味しくいただきました。

収穫感謝祭・感謝訪問

子どもたちが持ち寄った野菜や果物を飾り収穫感謝祭をしました。たくさんの恵みをくださった神さまに感謝の礼拝をし、近所の方にも届けました。収穫の喜びを分かち合いました。25日(火)には、本日集まった野菜を使って子どもたちが豚汁作りをする予定です。

せいあいまつり

11月15日(土)にせいあいまつりを行いました。晴天に恵まれ、こども園の園児、保護者、地域の方などたくさんの人たちに来場していただき盛大に行うことができました。遊びのコーナーで使用した丸太の「円盤」は、森林アカデミーさんと相双農林事務所森林林業部林業課の方にご協力いただきました。今年の保育テーマ「森」を感じていただけたかと思います。たくさんの笑顔が見られました。ご協力くださった方々、ありがとうございました。

小学1年生との交流

10月30日(木) つき組が原町第二小学校へ訪問し、1年生と交流しました。1年生が学習発表会で発表した劇を披露してもらった後、体育の授業に交ぜてもらったりじゃんけん列車をして遊んだりしました。「前へならえ」を教えてもらってやってみると、すっかり1年生の気分に。子どもたちは、小学校へ行く期待が高まったようです。

交通安全教室

10月15日(水)にファミリークラスの子どもたちを対象に、後期交通安全教室をしました。交通ルールや駐車場でのお約束などの話を聞きました。その後みんなで〇✕クイズで確認しました。

お月見会

保育室や玄関にススキや萩の花を飾り、お月見会をしました。お月見の由来やススキを飾る理由を聞き、各クラス毎にクイズやゲームを楽しみました。きれいなお月様が見えるといいですね。

人形劇

東日本大震災後、子どもたちのために東京から度々こども園を訪問してくださっている幸田さんご夫妻。今日も、手遊び・紙芝居・パペットを使った人形劇を準備して来てくださいました。つき組の子どもたちはとても楽しそうに手遊びをしたり、紙芝居や人形劇に見入っていました。

ミニ運動会

9月30日(火)こども園のホールで年少クラスとちいろば園のはな組のミニ運動会がありました。子育てサークルのお友だち8人も参加し、ファミリークラスのお兄さんお姉さんの声援をうけながら、かけっこや各クラスの競技をしました。一人ひとりが神様に成長させてもらったことに感謝しました。

2025年度 運動会

子どもたちの待ちに待った運動会!!テーマは「森」、サブテーマは“もりはいのちのたからばこ”です。子どもたちが今までの経験を活かしたり挑戦したりしながら、表現・競技しました。個人競技、親子競技、保護者競技・・・卒園した小学生も顔を見せてくれ、笑顔いっぱい、大満足の運動会になりました。

学校関係者評価委員会を開催しました。

今年度当園運営の一つのテーマを「開かれた園づくり」としています。そうした中で9月9日(火)、第1回学校関係者評価委員会を行いました。これは、認定こども園の運営を保護者や地域の方々に理解していただき、ご意見を伺いながら園運営の改善を促進するというものです。今年度から始めたこの取り組みの委員メンバーは、保護者会長とちいろば会評議員、理事各1名と主幹、事務職員、園長の6名です。以下、当日分かちあったこと等です。

1.今夏は記録的な猛暑でしたが7月にエアコンシステムを全更新したことで園舎内は実に快適に過ごせました。

2.ミストシャワーを新しくしました。

3.築山をより楽しく遊べるようにイメージして「山林舎」さんと整備の計画をしています。保護者の皆様にも応援してほしいです。

4.前年度後半から保護者サロン、今年度は保護者参加(半日先生体験)などをしています。

5.他に、クマ出現に備えて対策をすることや、園に備蓄があることを近隣に伝える等のアイデアが出されました。

6.委員の方々には、今後は園の保育等を見ていただく機会を作り、年度末には「園の自己評価」について評価をする会議を持ちます。

以上、和気あいあいと楽しく貴重なひと時となり感謝いたします。(報告・寺田進)

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