11日(土)に保護者会主催のレクリエーション「みそづくり」を、若松味噌醤油店さんに指導していただきながら行いました。親子で協力して糀と塩、大豆を混ぜて容器に入れました。8か月後、自家製の味噌が出来上がるのが今から楽しみです。子どもたちも楽しく作業しており、とても良い経験となりました。
10日(金)、綾部ひまわり共同保育園さんからいただいたもち米でもちつきをしました。「よいしょ、よいしょ」と言う掛け声とみんなの力を合わせてお餅が完成。後日、「おかき」にしていただく予定です。給食は、雑煮餅、あんこ餅、きな粉餅をいただきました。
1月10日(金)、昨年10月3日実施の学校評価について保護者と職員に対して結果発表をしました。保護者と職員に23の同じ項目を設定し達成度をA~E、他で評価。保護者77人中76人、職員22人中22人の回答があり、保護者、職員とも課題は「施設整備」と「子育て支援、地域交流」という結果でした。
・保護者の願い・思いは・・・保育には一定の高い評価と理解があるものの、さらに・・・
1.子ども一人ひとりの個性を大切にし、意欲や自信をもっと持たせてほしい。
2.子どもの安全に配慮し、安全・防犯管理に努め、危機管理意識の向上に日々努めてほしい。
3.子どもの様子についてもっと情報交換したり子育てなどの相談がしやすい環境がほしい。
・職員の思いは
1.遊具・用具・教材をより十分に活用していきたい。
2.小学校・地域との交流、情報交換をもう少し行い、協力して子どもを守りたい。
・総評として
1.引き続き園児一人ひとりが自分らしく生き生き伸び伸びと成長できるよう取り組んでいく。
2.施設整備は注進して整備しているが、新しいものの導入検討をより深めていく。
3.子育て支援・地域交流は、震災後・コロナ後を踏まえて保護者交流会開催、幼保小連携なども含めて
新たな子育て支援に取り組み、安心で豊かな地域社会形成に寄与したい。
年明けも子どもたちの元気な声が園舎に響いています。2025年も神さまに守られ、子どもたちが健やかに成長できるよう援助していきます。今、子どもたちはお正月遊びに夢中になって挑戦しています。それぞれの年齢に合わせて工夫をしながら遊んでいます。お子さんからも色々な話が聞かれることでしょう。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も神さまに守られまた、たくさんの方々に支えられ子どもたちも元気に過ごすことができました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末には、つき組が集まった使用済み切手をJOCSに送りに行きました。世界中の皆が良い新年を迎えられますように・・・
今日のおやつは、給食先生の手作り「喜びの星!」の米粉クッキーでした。てんし組の子どもたちは、キラキラとした目で美味しそうに食べていました。
17日(火)つき組さんがちいろば園に招待されクリスマス会をしました。一緒にお祈りをしたり、聖誕劇を披露したり、ちいろば園の子どもたちが演じる聖誕劇を見たりしました。思い思いに演じている役を嬉しそうに見ていました。可愛いちいろば園の子どもたちに手作りのクリスマスカードをプレゼントしました。
家族の人たちと一緒にお祝いし、成長を喜び合える一日でした。今日は最後にサンタクロースがプレゼントを届けてくれました。「メリークリスマス!」
クリスマス祝会1日目。緊張と嬉しさいっぱいの表情でした。