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聖愛ちいろば園

言葉とは裏腹に

ちいろば畑で黒くて大きないも虫(蛾の幼虫)を発見!誰かが「キャー」というと、あちらでもこちらでも「キャー」「キャー」「キャー」「キャー」と大騒ぎ。でもその割には、友だちを押しのけてでも、いも虫を近くで見てみたい子どもたちでした。

探しに行こう!

橋を渡って森の木々をくぐって・・・探しに行こう。自分が被ったお面と同じ仲間を探そう!気がせくAちゃんは、「早く行こう」「早く早く」とお部屋にいる時から先生を急かすほどです。それを聞いていた仲間もすっかりそのつもりですすんで準備。今日の遊びはAちゃんの提案で始まりました。

見つけたものは

森の動物さんになって虫探し!でもこのごろは蝶もトンボもいません。炎天下では虫たちも元気に飛び回れないのでしょうか?それとも青虫が好物のキャベツや葉物野菜がないから・・・?見つけたのは虫ではなく、大きな葉っぱの陰に咲いていたオクラの花と🍎リンゴのような椿の実でした。

おやつで食べようね 

ようやく「秘伝豆」の収穫。枝から一つ一つ豆を外す手間は結構大変。興味を持った子どもたちが集まってきて手伝ってくれましたが、2つ3つでお仕事を切り上げてしまう子どもたちが多く、そんな中で、はな組さんの二人のAちゃんとにじ組さんのH君は、根気よく最後まで手伝ってくれました。お手伝いありがとう。3時のおやつで食べました。

防災頭巾

 

「地震です 地震です・・・」避難訓練をしました。驚いて泣きだしてしまう子もいましたが、保育室から避難場所に移動して集合すると、はな組さんは落ち着いて「地震だったの?」と訊き返して確認していました。みんな防災頭巾も嫌がらずに被ることが出来ました。

はじめましてよろしくね!

今日は、—見て・触れて・感じて・繋がる—南相馬市スタディーツアーに参加している、和泉短期大学(神奈川県相模原市)の学生さんが、ちいろば園に来てくれました。来園されるのは今年度で3回目です。短い時間でしたが、子ども達とよく触れ合って遊び、また、東日本大震災・放射能汚染などについて熱心に学んでいました。 

そうそうこれこれ

色水遊びに虫捕り。キュウリやトマト、ナス、オクラの収穫ととれたて野菜のおいしさを味わう丸かじり・・・。お友だちと一緒にこれをやりたかった!みんな久しぶりだったけど阿吽の呼吸で楽しんでいる。「R君キュウリ🥒美味しい?」と声を掛けられると“そうだよほら”と言いたそうに、無言で食べかけのキュウリを差し出して見せてくれました。

日々工夫

今日の色水遊びには“ウオータージャグ”が登場。保育者に、使い方を一度教えてもらうとすぐに上手に使えるようになって、レバーを起こして器にそそぐ→いっぱいになる前に止める!止めるタイミングや量加減は自分で判断しなければなりません(‘;’)真剣に手元を見て注いでいました。

これはバナナ(島バナナ)

宮古島マンゴー園の原田様ご夫妻から、めずらしい島バナナを贈っていただきました。黄色く色づいたバナナを本日おやつで食べました。先日も美味しいマンゴーを贈っていただき、みんなで喜んでいただきましたが、毎回珍しいものを目にする子どもたちは、先生がお話をしても「これは何だろう?」と気になって、美味しそうなものから目は離さないで聞いています。

ちいろばの夏の森

これまでも虫取り遊びをしてきましたが、先生がクラスで飼育しているカブトムシとクワガタムシの世話をするのを、子どもたちはいつも興味深そうに見ています。今日は虫かごを出してもらうと自然に遊びだし、森に行った気分を味わいながら遊びました。“自分のカブトムシ”も作っています。

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