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聖愛ちいろば園

昨日の雨が・・・

終日雨が降った昨日とは打って変わっての晴天。このごろは干上がっていた泥の海が、今日は溢れるほど一杯になっていました。靴を履く時から子どもの目線は泥の海へ。ことり組さんもとことことこ ジャッポン! にじ・はな組さんも言葉は何も交わさず集中して、自然に協働作業?存分に楽しんだようです。

 

お姉ちゃん先生

「今日は〇〇お姉ちゃんがみんなのところに来てくれるよ!」と先生から聞いた子どもたちは大喜び。以前にも一緒に遊んでもらったことがあるので、子どもたちもよく覚えていました。部屋の戸が開くと次々と駆け寄って親しみを持って歓迎の気持ちを表していました。お姉ちゃん先生は子どもたちへの気配り、声掛け、遊び相手、保育者の仕事の補助などなど、自然体でしっかりやってくれました。ありがとう!また来てね🌸

 

おべんとう!

今日もそうでした。片付けも給食の準備もいつもよりスムーズ!それはお弁当の力によるものです。先月もお知らせしましたが普段との違いが明らか(^.^)。今日はことり組さんもいそいそとしていて、自席で待つ表情からははやる気持ちが伝わりました。お弁当箱の蓋を開けると、その動作のまま見入って喜びをかみしめる子、見て!と嬉しさを表現する子、これ好き!と言いながら迷わず食べ始める子、とそれぞれの嬉しいお弁当の時間でした。

聖愛こども園でお別れ会

神様に感謝する礼拝の後、つき組さんは、4月に入学する小学校別に分かれて入場。ちょっと緊張しています。同じくちょっと緊張しているちいろば園のはな組さんも、皆さんの前で紹介してもらいました。会ではつき組さんの得意なことを見せてもらったり、お歌を聴いたり一緒に歌ったり、先生方のマジックショーがあったりしましたが、徐々に打ち解けて楽しい時間を過ごしました。会食のメニューはつき組さんのリクエストの品が並んでいて、各テーブルに分かれたはな組さんも、こども園のお友だちと一緒に食べました。

こうしてみたら

椅子の穴に指を入れたら抜けない!でも「ぬけたよほら」と泣かずににっこり。みんなが楽しみにしている給食が出来るところを見たいけど、窓が高くて見えない。すると自分で踏み台を見つけてきて窓の下まで運んで登り、調理作業をじっと観察。戸外ではままごと。枯草を鍋に入れてラーメン作りをしている。そうかと思えば、ひっくり返っているざるがカメに見えたようで、カメさんカメさんと言いながらざるを前進させて遊んでいる。ことり組さんも大きくなって、保育者にしてもらうことよりも、こうしてみた…と偶然だけではない、自分の思いを加わえて遊ぶことが増えています。

シーソー

「夜ノ森公園にはないよ!」(^^♪ とH君が認めてくれた、ちいろば園に出来たシーソーは、客足が途絶えない人気のシーソーです。はな組さんは使い方も自然にできて上手に遊んでいました。にじ組さんは、ギッコンバッタン ギッコンバッタンとスムーズにはいかないようですが、お友だちと向かい合っているだけで嬉しい!シーソーです。

招待状が届きました

はな組さんに聖愛こども園のほし組さんから、お別れ会への素敵な招待状が届きました。はな組さんはよく分からない様子で緊張していましたが、“こども園に行ったら仲良くしてね!こども園に来たら一緒に遊ぼうね!”とお互いに握手をしました。あれ?私も、と積極的に握手をするにじ組さん・・・後1年ちいろば園でいっぱい遊ぼうね。待っててね。

はこふぐちゃんの卒園式

卒園おめでとうございます。神様に愛され守られて、はな組さんはみんな大きくなりました。今日は、一年間親しんできたはこふぐになって卒園式をしました。はこふぐは今年度の保育のテーマ「海」にちなんだもので、はな組さんが卒園式のために自分で作った(3作目)はこふぐです。

子どもたちもウキウキ

気持ちいい!柔らかい日差しに誘われて、戸外で遊ぶ嬉しそうな子どもたちの表情からは、心まで伸び伸びしているように感じます!突然現れた大きなロバ。以前小さいロバに乗っていた時は“〇〇・△△までお買い物”など行き先を言いながら遊んでいたのですが、大きなロバの上では無言。大きさにびっくり? 乗れたことで満足?動きそうで緊張?それとももうすでに歩きだしてる気分?子どもたちのイメージ遊びに大人は割り込まない方が、子どもは満足するまで楽しめそうです。畑の中に現れたケーキ屋さんでも、新人シェフがデビューしていました。

対策をしたら・・・

どろんこに入らないように板で塞いだら、子どもたちは早速興味を示して集まり、渡りたくても隙間が怖くて進めない・気にせずスタスタ進む・隙間にシャベルを差し込んで試す・隙間をまたげないので一歩橋のように渡る・・・などなど。初めての経験はそれぞれの遊び方で状況確認をしているようでした。でもやっぱりどろんこ!の子どもは飛び降りるのに丁度いいとばかりに、安定した足場として使っていました。

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