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聖愛ちいろば園

シャボン玉の先に見つけたものは

今日は、シャボン玉を空高く飛ばすには丁度いい風。はじめは上手く飛ばせませんでしたが、すぐにコツを得てシャボン玉を作っていました。風に乗って飛んでいくシャボン玉を追っていたら・・・なんと、その先にヘリコプターを発見!みんな大喜びです。

入園・進級お祝い会

4月13日は聖愛ちいろば園の入園・進級お祝い会でした。牧師先生からの祝福のお祈り。先生方の紹介と先生方からのプレゼント。歌のプレゼントは讃美歌「ガリラヤの風かおる丘で」(これはウルトラセブンの歌の作曲家が作った曲です。)と様々な虫たちが登場する童謡「てのひらを太陽に」でした。編みぐるみのプレゼントは今年度の保育のテーマ「空」にちなんで飛行機です。お家で遊んでね。

嬉しい嬉しいイースター

今日は楽しみに待っていたイースター。準備は、みんなでニワトリさんのカップに玉子を入れて袋詰め。飾りつけが済んだら礼拝です。寺田牧師先生のお話も“復活”の紙芝居も、真剣に聞いていました。玉子探し(エッグハンティング)をしたりご近所を訪問したりして、みんなでイースターを喜びあいました。

明日はイースター

明日12日はちいろば園のイースター礼拝です。みんな並んで出番を待っているところです。

探そうね

ことり組さん。「てんとう虫さんだよ」「今日は雨だから明日探そうね」、先生が読み聞かせをする絵本には春の虫たちがいっぱい。指差ししながらよく見ていましたが、今日の散歩では見つかりませんでした。「また今度探そうね」R君タイミングよく「ハイッ🙌」

にじ・はな組さんは綿を使って“雲”遊び。T君は怪獣をイメージして「○○○だよ!」と教えてくれました。私達には難しい名前ですが、T君は難しい名前をたくさん知っています。今度はお空に浮かぶ怪獣さんを探そうね。

 

こんな風にも

新聞紙遊びも色々。ちぎって散らすだけでなく、集めて腕一杯に抱えて満足気。破けた穴からのぞいたり、破かれていない、拡がった大きな新聞紙を見つけると上に乗ったり。丸めてみたらハチマキにもリボンにもなってしまう面白い新聞紙。「こうやって・・・」と子どもたちから要望も出ていました。

虫が一役・・・

外遊びを通して、自分のことだけから少しずつ周りが気になるようになっています。それには、いつの時も子どもたちを惹きつける虫たちの存在が大きく、誰かが虫探しをしていると同じようにしたり、虫を見つけると周りからも集まってきたり、捕まえたものを見せ合ったりしています。先生が遊びの仲介をしなくても、虫たちが仲介役を担ってくれているようです。

 

お姉ちゃん先生

今日もお姉ちゃんが来てくれました。また会えて嬉しい子どもたち。外ではお姉ちゃんに虫のいるところを教えて一緒に探したり、室内では追いかけてもらうのが嬉しくて逃げ回ったり。今日もいっぱい遊んでもらって嬉しかったね。Hちゃんはお姉ちゃんとさよならをした後に、先生に「なかよし!」とつぶやいていました。“私あのお姉ちゃんと仲良しなんだよ”と教えたかったようです。また来てね・・・。

 

 

見つけるのが上手

子どもたちは自分が遊びやすいところを見つけるのが上手。レンガブロックが並んでいるところの方が、草むらよりも虫を探しやすい?次々ひっくり返して虫探し。畑では柵の中の、耕してある柔らかい土の方がシャベルですくいやすい。虫かごやおもちゃのざるよりも、白い大きなボウルの方が虫が見やすい(?)子どもたちの方が変化や新しいことにすぐ気づきます。

神さまみんな元気です

ことり組さんはデッキで礼拝。「ちいろば園のみんなはとっても元気です・・・神さまありがとうございます。」“先生のお祈りそろそろ終わるかな?!”、ことり組さんで一番先輩のR君。“お先ッ!”とばかりに自主的(?)に行動開始。ことり組さんはみんな泣かないで過ごしています。昨日まで泣いていた新入児も今日は泣かないで、自分で遊びを見つけて遊んでいました。明日も元気に遊ぼうね。

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