ちいろば園の子どもたちはやっぱり、土に触れて遊ぶのが好きなことが伝わってきます。I先生が畑作業をしているのを見つけると近づいて、「何してんの?」と声を掛けて手伝いをはじめ、ことり組さんたちも同じように作業(?)をするつもりでシャベルを持ち出していました。畑作業のお手伝い中に丁度、こども園のつき組さんたちが通りかかって「こんにちは」と声を掛けられ、見つけると喜んで「また来てね!」と叫んで手を振ていました。あっちを見たりこっちを見たり。そわそわワクワク・・・のみんなでした。
ちいろば園の子どもたちはやっぱり、土に触れて遊ぶのが好きなことが伝わってきます。I先生が畑作業をしているのを見つけると近づいて、「何してんの?」と声を掛けて手伝いをはじめ、ことり組さんたちも同じように作業(?)をするつもりでシャベルを持ち出していました。畑作業のお手伝い中に丁度、こども園のつき組さんたちが通りかかって「こんにちは」と声を掛けられ、見つけると喜んで「また来てね!」と叫んで手を振ていました。あっちを見たりこっちを見たり。そわそわワクワク・・・のみんなでした。
収穫感謝礼拝でした。保護者の皆様、野菜や果物の持ち寄りのご協力ありがとうございました。ちいろば畑で今朝収穫した葉物野菜や青い🍅、ヤマモモも加えてサトイモ、昨日収穫したネギ、また昨日届いた30㎏のお米(石川県七尾市中島保育園様より)なども一緒に飾って、神様からの恵みに感謝しました。礼拝の後はゲームを楽しみその後、集まった野菜と果物をご近所の方々にもお届けして、恵みを分かち合いました。給食の時には、メニューの豚汁の具材を確認するかのように、一つ一つ取り出して食べていました。
明日の収穫感謝礼拝のメニュー“豚汁”の材料にする「ネギ」を収穫しました。キュウリやナスなど夏野菜とは違った収穫の仕方で、にじ組さんたちはちょっと手こずっていました。ネギの緑の部分を持ったのでちぎれたり、横に倒して引っ張ろうとして折れたり、なかなか抜けなかったり・・・。収穫したネギは、「美味しいの 作ってください」、と美味しいものを想像しながら給食先生に届けました。明日いっぱい食べてネ。
やっと順番が来た!にじ組さんが憧れていた売り子さん。でしたが・・・はな組さんのような、お客さん対応が難しく同じようにはいかなかったようです。でも先生と一緒にやった売り子さんの役割は、とても嬉しそうでした。はな組さんになったみたいだもんね。
「あー たのしかった!」登園すると、いつもとは違う場所にテントが設置してあったので、子どもたちは何があるのか察して、より期待が高まったようです。はな組さんが遊びをリードして始まりました。室内でお店屋さんごっこをした時とは違った楽しさがあり、ことり組さんもにじ組さんも喜んで遊びに参加していました。
「これ何?」と不思議そうに先生の仕事を見ていたRちゃん。「たまねぎだよ。一緒にやる?」と先生に誘われると「やる!」と即答して、やり方を教えてもらいながら植えました。たちまちやりたい人の行列になっていました。マルチの穴に指で穴をあける!が面白そうに見えたのかもしれません。Aちゃんも汚れを気にせずにお手伝い。1本植えて満足の子、3本で満足の子、作業終了を見届けた子・・・。とそれぞれのお手伝いでした。
僅かな水たまりを見つけた二人のR君。キャッキャッとはしゃいで行ったり来たり・・・。年上児が遊んでいましたが、いなくなったのですかさず僕たちも‼と遊びだしたのです。長靴で入った時の音を楽しんでいるのか、水の動きを楽しんでいるのか?繰り返し繰り返しやっていてしばらくぴちゃぴちゃ遊びが続きました。
やっと開店!2日間続けて遊びました。自分で作ったバッグを持って、お店に並んだ商品を選んで入れます。商品も自分たちで作ったもので、嬉しそうに眺めて選んでいました。好きなものを買ったら、イートインスペースに移動して食べます。味わい終わったらまたすぐに買い物。この繰り返しを存分に楽しみました。回を重ねて慣れてくると、1回の買い物でバッグに入りきれないほど、詰め放題状態のお買い物の子もいて、どうやったらこぼれないで入れられるか?そんなことも考えながら楽しんでいるようでした。
伸び伸びになっていた“さつまいも掘り”をやりました。みんな張り切って掘り起こし(引っ張り)大小さまざまなお芋がとれました。収穫時期が遅れて、長い間土の中にいたためか、実が割れているお芋もありました。給食先生に美味しくお料理をしてもらって食べます(^^♪
原町第二小学校さんより、ビオラの鉢植えをいただきました。“原町第二小学校環境委員会”のみなさんが、花苗を選んで寄せ植えをしてくれた、すぐに飾れる鉢植えです。早速ちいろば園の玄関に飾りました。これから寒さに向かいますが、お花がきれいに咲き続けられるようにみんなでお世話をします。ありがとう🌺