玄関や保育室に、クリスマス関連の個性豊かな飾りが飾られました。
玄関や保育室に、クリスマス関連の個性豊かな飾りが飾られました。
ことり組さんのそれぞれのお相手は?「貸して」「ちょうだい」と、ご馳走を作りながらも自分も欲しいことを仕草で伝えてみると、保育者の仲立ちがあってすんなり成立。嫌な時は、持っている物を後ろに隠すとか持ってその場から逃げる等ありますが、これも大事な意思表示。ことり組さんでも時々あります。「一緒に行こう」とにじ組さんに誘ってもらって、手をつないで散策…嬉しいそう。寺田園長先生にっ抱っこされて…ちょっと緊張のT君。「誰かな?」と見つめていましたが、ずっと抱っこされていました。
クリスマス前の4週はアドベントの時です。ちいろば園のアドベントが始まりました。先生方が必要な材料を広げていると、「何これ?」と子どもたちは、興味深そうに寄ってきて作業を見ていました。4本の蠟燭が立てられたアドベントクランツが飾られ、今日から1週間ごとに1本ずつ火が灯されていきます。4本目に火が灯ったらクリスマスです。
見つけたり探したり、やってみたり・・・やりたい・やってみたいことがいっぱい。今日のぽかぽか陽気は、それぞれのやりたいことをさらに楽しくしてくれているようでした。
日向ぼっこ(?)をしっていたバッタを見つけました。ことり組さんは見ても何だかわかない様子。触ってみたら足が指にひっかかって慌てったR君。怖がらずに2本の指でつまんでよじったHちゃん。バッタが瀕死状態になったので椿の葉の上に戻したら、一所懸命探すR君。見つけて手を伸ばしたのは…椿のつぼみでした。緑色だったバッタに似てるネ!
ちいろば園の子どもたちはやっぱり、土に触れて遊ぶのが好きなことが伝わってきます。I先生が畑作業をしているのを見つけると近づいて、「何してんの?」と声を掛けて手伝いをはじめ、ことり組さんたちも同じように作業(?)をするつもりでシャベルを持ち出していました。畑作業のお手伝い中に丁度、こども園のつき組さんたちが通りかかって「こんにちは」と声を掛けられ、見つけると喜んで「また来てね!」と叫んで手を振ていました。あっちを見たりこっちを見たり。そわそわワクワク・・・のみんなでした。
収穫感謝礼拝でした。保護者の皆様、野菜や果物の持ち寄りのご協力ありがとうございました。ちいろば畑で今朝収穫した葉物野菜や青い🍅、ヤマモモも加えてサトイモ、昨日収穫したネギ、また昨日届いた30㎏のお米(石川県七尾市中島保育園様より)なども一緒に飾って、神様からの恵みに感謝しました。礼拝の後はゲームを楽しみその後、集まった野菜と果物をご近所の方々にもお届けして、恵みを分かち合いました。給食の時には、メニューの豚汁の具材を確認するかのように、一つ一つ取り出して食べていました。
明日の収穫感謝礼拝のメニュー“豚汁”の材料にする「ネギ」を収穫しました。キュウリやナスなど夏野菜とは違った収穫の仕方で、にじ組さんたちはちょっと手こずっていました。ネギの緑の部分を持ったのでちぎれたり、横に倒して引っ張ろうとして折れたり、なかなか抜けなかったり・・・。収穫したネギは、「美味しいの 作ってください」、と美味しいものを想像しながら給食先生に届けました。明日いっぱい食べてネ。
やっと順番が来た!にじ組さんが憧れていた売り子さん。でしたが・・・はな組さんのような、お客さん対応が難しく同じようにはいかなかったようです。でも先生と一緒にやった売り子さんの役割は、とても嬉しそうでした。はな組さんになったみたいだもんね。
「あー たのしかった!」登園すると、いつもとは違う場所にテントが設置してあったので、子どもたちは何があるのか察して、より期待が高まったようです。はな組さんが遊びをリードして始まりました。室内でお店屋さんごっこをした時とは違った楽しさがあり、ことり組さんもにじ組さんも喜んで遊びに参加していました。